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『鬼滅の刃』炭治郎と同化して、パワーを2倍にする方法

こんにちは、ユーキです。

誰かにどう思われるか気になって
行動できなかったり、躊躇してしまったり
そんな経験をしたことってありませんか?

そんな時に、あっという間に
躊躇がなくなる方法があったら気になりません?

しかも、それは『鬼滅の刃』の炭治郎が
ヒント・・・

そんなメンタルとアニメが繋がる
シンプルな解決方法が・・・あるんです。

それは、どんな方法かと言うと
『あなたの心に憧れの人を同化する』

はい、これだけです!

なぜこれを書こうと思ったのかと言うと
他人を意識してしまって行動できない人の
多くは、ある意味他人に気を使える人なんです。

それって、悪いことなの?
って僕はずっと思っていて。

もちろん、
自分の情熱が注げるものが見つかれば
他人にどう思われようが、行動するはずです。

とはいえ、
その情熱を注げるあなたのコアがすぐに
見つかるとか限らないですよね。

だけど、
他人に気を使ってばかりで
自分自身を表現できずにいると
本当の自分のことがわからないままになるし
他人任せの人生で終わってしまいます。

実は、これ
大人もだけど現代の子ども達にも言えること。

なので、
シンプルにしかもあなたに都合よく
憧れの人を同化していきましょうってことなんです。


数ヶ月前のお話です。
僕は、週1回地域の子ども達に『楽しむ運動』を
コンセプトに活動をしています。

ここでは競技思考は一切いれず
とにかく楽しむことだけに特化します。
だから、僕も楽しむだけですww

そこでの出来事。

ある時グランドにゴミが落ちていました。
そのゴミの前に立って動かない男の子がいます。

「どうした?」と聞くと

「島田さん、ゴミを拾いたいけど、
 みんなに汚いって言われるかな?」と聞いてきます。

そこで、こう言ってみました。
「あ、そっか。みんなのことが気になるんやね。」
「じゃあ、炭治郎だったらどうすると思う?」

すると、男の子は
「絶対にすぐ拾うね。炭治郎は優しくて強いもん。
 多分、みんなで拾おうって言うかも。」

そう言って、躊躇なく拾ったんです。

ゴミを拾うのが当たり前ってことではなくて
自分自身がどんな人でいたいかが
大事だと思います。

でも、勇気が出せない時に
あなたの憧れの人の力を借りる。

そうやって経験を積んでいけば
それがあなたの一部になるんです。

憧れの人になるのではなくて
憧れの人の力を借りながら
自分を成長させていける。

これって子ども達だけじゃなくて
大人でも使えると思いませんか?

もう、
気合いで乗り越えろとか
人に気を使って生きてんじゃねーとか

そんな言葉はいらないわけです。

憧れの人を誰でも同化できるとしたら
あなたは誰を使いますか??

ちなみに僕は
NさんとかHさんとかOさんとかです!
って何人使うのww

では、おしまい。

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