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いつからでも何歳からでも挑戦できる

こんにちは、ユーキです。

今日はね、
決めたら言い訳なしにやろうって話をします。

これを読むと
もう、あなたはチャレンジせずにはいられないww
そう思うんですよね。

そして、僕もね、
これは大事にしたいなと日々思っています。

常に成長し続けたいし
常にチャレンジをしていきたいと思っています。

早速本題なんですが、
チャレンジって、
そう思った時がそのタイミングだと思います。

なんでこんな話を書くかと言うと
「もうこんな歳なんで」とか
「今更変わろうとしても」・・・

なんて話をよく聞くことがあるんですが、
それって
これからの人生を諦めるの??
ってことですよね。

人それぞれの人生だから
自分で決めるべきなんだけど
諦める人生に意義はあるんだろうか?

僕は、そう思ってしまいます。

だって僕は
「生きたい」と強く思いながらも
亡くなってきた人をみてきたし

長年引きこもりだった人が
社会復帰した事例もみてきました。

だから
自信を持って言いたい。

今、やらなくていつやるの?


いくつかエピソードがあるんですが、
今日は1番記憶に残っていることを
書いてみます。

僕が看護師最後に勤めたのは
訪問看護ステーションでした。

僕が大学病院を退職する準備をしていた時
(辞めさせてくれなかったので、戦略的に辞めるしかなかった)

個人事業主登録して、
アパレル商品のECサイトでの販売に
集中しようか迷っていた時ですね。

ちょうど、
昔の先輩から事業を手伝って欲しい
と言うお願いをされて、

僕も興味があったので引き受けました。

その時の話です。
個人情報があるので、微妙に調整しています。

ある、40代の男性を担当していた時のこと。
小学生の時にいじめが原因で引きこもり

その後、
いろんな精神科クリニックを流れて
ようやく信頼できる先生に診て
もらっていました。

それまで、正直いって
認めてくれる人がいなかっただけなのに
いろんな精神疾患扱いを受けていた。

この先生は全く群れずに、西洋医学だけに
囚われないので素晴らしい先生でした。

今でも僕を応援してくれる先生です。

本人は、
長年の引きこもりにより
極度の対人恐怖があり、

外で歩くことも、買い物することも
できない状態でした。

「僕は生きていてもいいのでしょうか?」
そんな悲しいことを言うこともあった。

そんな彼との二人三脚の復活ライフが始まり
人と目を合わせられない状態から
信頼関係を構築して

外に出てみて、そして買い物に行き
何度も何度も繰り返しました。

お陰で僕が不審者扱いされて
Gメンから突っ込まれたこともあったなww

地下鉄に乗る時には
人が混雑する状況がきつくて

目をあけることができず、
座ることもできず、
手をプルプル震わせながらつかまっていました。

あの時、もうこっそり泣きましたねww

大したことではないのかもしれないけど
彼が勇気を振り絞ってチャレンジしている
ことは事実です。

そんな感じで、40代になって
初めての経験を繰り返しながら
彼は現在就職しています。

買い物も料理も得意です。


だからね、やっぱり
みんないつからだって
チャレンジできるんですよ。

私の方がもっと辛い経験をしてきた?

そういうことじゃないんですよ。
自分の目標に向かってやれば
みんなできるってことを言いたいんです。

とのかくチャレンジしてみるんです。
その最中が、本当に楽しくなるから。

こんな時代だから
自分の人生からの自粛は辞めて

自分の人生に責任を持って
本当の自由を掴みましょう!

もうチャレンジしてるよって人は
チャレンジを続けましょ!

僕もチャレンジし続けます〜^^

では、また!

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