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法科大学院よ、さようなら(第0話〜はじめに)

これより始める投稿においては、私が法科大学院経験時に体験した事項をフィクションとコネコネして作った物語風のお話をお届けします。

ご閲読にあたっては、下記の事項にご留意下さい。
・一応フィクションです。実際の団体、人物等には関係ありません(とはいえモデルは存在します。同期で気に障る人がいたらごめんね)
・タイトルからもお察しの通り、筆者は法科大学院に関与し、そしてその後の試験において挫折したものです。法科大学院教育においては一言では言えない想いもあります。
 ただし1つだけ確かなことは法科大学院における人との出逢いについてはかけがいのないものであり、それだけでも払った学費以上の価値があったと思っています(かからなかったに越したことはないけどね)。
 また、法科大学院における教育やロー生へのサポート状況というのも私の在学時に比べて相当改善しているものと見受けます。実際何人もの同期がローで学生のサポートをしていると聞いており、合格者も増えるのではと期待しています。
 なのでこの物語や主張を鵜呑みにはせず、今後の進路選択のチョー確度の遠い参考意見の1つとしていただければと思います。

手探りですが始めてみます。
しまだ

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