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怒ることには意味がある

「真剣にしてないから怒らないんじゃないの?」

友人と共にゲームをしていた際のことだ。
相手チームとの実力差も歴然であり負けてしまっても仕方がないと考えている僕に反して、友人はこう言った。
真面目にしているからこそ負けた時に怒れるのであって、
あれは仕方ない、と割り切っているからこそ怒ることが“出来ない”のだ。

ゲームに限った話でもないが、怒ることには何かしらの意味がある。
誰しも理解していることだが、忘れてしまいがちである。
ふとなぜ怒られたのか考えてみるのも新しい発見に出会えるかもしれない。

と、ここまで書いて飽きたので、自分の文体で。

要は、怒りにも意味があって、怒らない=美徳とはならないってことですね
・真剣に取り組めていない → その先の楽しさにたどり着けない
・負け癖 → 逃げ癖になる
・本当に伝えたいことを伝えられない(こともある)

常に怒りっぽくあれという訳ではないんですけど、
怒らなすぎるのも人間性的に面白くはないかもしれないですね。

つまり、優しさだけじゃ人は愛せないので、怒ることも重要です。

頑張れ!!!!!!!!!!!!!

🔚


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