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【シティS3 10位 S4ベスト8】 ロスト赤黒 備忘録(解説等有)

初めまして。
横浜、川崎でポケカをしているしまちゅうと申します。
先日参加したシティリーグで思うような結果が出ず切り替えるきっかけを作ろうと今回このような記事を書いています。時間を使い準備し、ぼちぼち自信もあっただけにかなり落ち込んでいます。
お付き合いいただけると幸いです。
よろしくお願いします。

(追記)
s4も1枚違いのリストを使用しベスト8になることができました。レシピを載せましたのでご覧ください。また変更理由も追記しておりますので読んでいただけると幸いです。

1.軽い自己紹介

HN・しまちゅう
ポケカ歴・約 3年
実績等・シティベスト8 3回 ベスト16(16人トナメ)2回 自主大会入賞数回

特に輝かしい成績があるわけではありません。いわゆる弱小プレイヤーです。

2.使用デッキと選択理由

使用デッキ

ロスト赤黒

レジェンドエネ推し

ロストギミックにかがやくリザードンとトドロクツキを入れたデッキになります。
いい呼び方ないかな、、、
直近の自主大会はこのデッキを使用し
5−0、4−1、4−3、3-2とそこそこ勝つことができました。

(追記)
s4で使用したリストです。
変更点はボスの2枚目がテツノツツミになっているところです。

s4

選択理由


引用:ポケカブック様

まず現環境で1番当たるであろうリザードンexに5分以上取ることができるデッキを選択することが必要最低条件かなと考えました。
また、他のデッキのシェアもかなり高く、様々なデッキに対して柔軟に対応することができるデッキを選択する必要もあると感じていました。
そこで候補に上がったのが下記のデッキです。

・ロストバレット青
・ロストバレット赤
・カビゴン

リザードンexが選択肢に入らなかったのは単純にミラーを嫌ったのと要求を与えながらサイドを取り進めるデッキ以外を使用したかったということが主な理由になります。
私自身、元々は要求を与えつつサイドを取って行くようなデッキが得意なデッキであると思っていて、過去の大会で入賞している時もムゲンダイナVMAX、アルセウスギラティナ等を使用していました。いわゆる山属性ってやつですね。
そんな私がロストを選択したのはそう「トドロクツキex」を使いたかったから笑。
流石に理由がこれだけというわけではありませんがなんせ推しポケモンのパラドックス。書いてあることもバケモンだし使いてぇーと思い、古代の咆哮が出てからロストに入れて使っていました。
対面の回答でもお話ししますが必要最低条件であるリザードンに5分以上もクリアしており、他対面も不利が少なく柔軟さもあり、練度もそこそこあるということでロスト赤に選択肢が絞られました。
サイド1を押し続けるのつよスンギ!!
そして青より簡単!!

(練度そこそことか言ってるけどわからされること多々あります。私は弱いです😭)


3.当日のマッチアップ

絵文字🫰

4-2 10位

3戦目の対サーナイトが全てでした。
はじめの手札は渋めで先行1ターン目はポケモンを置いてパス。
先行2ターン目、上からアクロマを引きキュワワーを展開。はな選びをし、ロスト4で前のラルトスをおとぼけスピットで倒しました。
返しにハバタクカミで裏のキュワワーを取られ1ー1。
3ターン目は持っていたボスで裏のサーナイトexを呼び出し花選び➕スイーパーでロストを7枚にしトドロクツキのカラミティーストームで倒してマウントを取っていこうと思って動き始めました。ここで最大のミスを犯します。2ターン目に逃げるためにウッウに貼った緊急ボードをスイーパーでロストするはずが誤ってスタジアムをロストしてしまいました。案の定hp230のなにもなしえなかったポケモンが目の前に残りそのままズルズルとサイドレースを運ばれて行きました。
完全に「サーナイト」が対面ということに動揺し、出てしまったミスでした。

4戦目の負けは順当に負けたと言ったところでしょうか。
ベンチにマフォクシーが準備されておりマナフィを取られ続ける展開になりました。かがやくリザードンを起動してマフォクシーを取りに行こうとしましたがキャッチャー2枚がサイド、、、ボスにもタッチできず竿でマナフィを2回戻しリソースもカツカツ。縛ってツツジロストマインでサイド残り2枚までまくるもドロサポを引かれ敗北
もう少し上手くやる手段があったのではないかと思いました。フォクシーを無視してバトル場にかえんばくを打つのもかなりアリだったかなと、、、

以上敗北した2戦でした。
色々見えてなさすぎるよ、、、

(追記)
s4マッチアップ

特段大きなミスはなく🙆‍♂️

4戦目ロスト
順当に殴り合ってお互いに手札干渉の返しが強かったのもあり負け。

6戦目ルギア
微不利対面でありなおかつ順当に先2アッセンブルで死。

トナメリザ
最序盤に花選びで進めるためのカードと竿が来て前者を取ってしまったため後攻2ターン目に使われたビワで死。サイト間の竿が引けずアタッカーが消えて負け。

4.採用カードについて

たびたびの登場です

ポケモン 11枚


・キュワワー 4枚
バレットにおいてはマスト。
・ウッウ 2枚
最強カード。種切れが狙える。エネなしでわざが使える。その他様々な対面で登場あり。おとぼけスピットから入る試合がほとんどで乱用するため2枚。
・ヤミラミ 1枚
最強カード。ダメカンをばら撒くことができるがジラーチの存在やスタジアムがボウルタウンであることなどから2回通すことは難しいと判断し1枚。こいつとツツジを同時に打つと脳汁確定。
・かがやくリザードン 1枚
このデッキの肝となるカードの1枚。ポケモンVやタネのexを一撃で倒せる点。ウッウと一緒に110+250でリザードンを倒せる点など非常に使い道が豊富。
過労死するぐらい使いましょう。
・トドロクツキex 1枚
主に終盤のリーサルウェポン。対面によっては上の技も有効でかなり使い勝手のいい一枚。2枚は使わないため1枚。使わないゲームも多々あるため使う時だけ出す。
・マナフィ 1枚
かがやく枠がリザードンなので月光手裏剣で複数枚取られたあとまくり返すのがかなり難しいため外せない採用。
・ジラーチ 1枚
事前のシティでヤミラミが2枚採用のロストが上位に上がってきており危機感を感じ採用。
マナフィの2枚目の方が優先度は高め。
(追記)
・テツノツツミ
s4ではルギアにかなりハバタクカミの採用が目立っておりそれを回避する回数を増やすためにボスよりもサーチしやすく、繰り返し使えるカードを選択。サーナイトのハバタクカミにも使用。またピジョリザなどに対して勝ち盤面を作りやすくするカードにもなりうる。

グッズ 28枚

・なかよしポフィン 3枚
キュワワーを並べるのに使う。もう1枚採用しても良いがスタジアムがボールタウンなのでネストの方が優先。そりゃあればあるだけつぇーに決まってる。
・ネストボール 4枚
hp80以上のポケモンを連れてくる手段。クララなき今めちゃくちゃ大事にしたいのでロストにはなるべく送りたくない。
・ヘビーボール 1枚
これないと死。特にリザが落ちてる時にこれ引けないと、、、。初手であるとサイド確認サボれるから個人的にはポフィンより嬉しい。
・ミラージュゲート 4枚
赤だと割と2.3枚のリストもあったりするがリザが相手サイド4の状態で起動させることやツキに使った後にリザに使うことも想定されるので4枚採用。クララがなくなったことも4枚の採用を後押し。4枚あればロストにも送りやすい。
・入れ替えカート 4枚 ポケモン入れ替え3枚
あればあるだけ強い。
・プライムキャッチャー
入れ替え&裏よびは最強。
・カウンターキャッチャー
大きい相手にはよく使う。
ツキを使うプランを通す場合サイドを追うことが減るので2枚目の採用はそことの相談。
・ロストスイーパー 1枚
こいつまじで強い。用途は色々で大事にしたすぎる1枚。2枚も視野。
・すごいつりざお 3枚
サイド落ちと言う概念がないなら2枚で良いがあるので3枚。使うのは1.2枚
・ポケギア3.0 3枚
このデッキの第2の心臓。4枚入れたいすごく。

ポケモンの道具 3枚

・緊急ボード 2枚
こいつがまじで強い。貼ってあるだけで山上2枚確定で見れる。1枚でも良いけどエネしぼってる関係で2枚。
・かじばのいっぱつ
でかい相手に結構使う。ウッウにつけてもリザにつけてもつぇぇ。

サポート8枚

・アクロマの実験 4枚
言うことなし。
・ボスの司令2枚
先行することが多いのでシステムを狩に行きやすいように2枚
・ツツジ2枚
後半のドロサポ。山に残しつつナンジャモを待つか積極的に打って止めに行くか見極めよう。

エネルギー 8枚

・悪エネルギー 4枚
手札に一枚山に一枚欲しいのでこれ。3だと難しくなる。
・炎超エネルギー2枚ずつ
最低一枚あれば良いがサイド落ちとミラゲの付けやすさを考慮。

採用候補

・ミュウex
手裏剣やイダイナキバなどでの出番が主だが手裏剣打ってもミュウ取られたら2枚だし微妙。キバもこいつ一枚で解決するかと言われると△だったので完全に切って不採用。
・フーパex
主に対アルセウスで使う。かなり強いがかがやくリザードンでも足りることが多い点、サイド2枚取られるカードでスタートするリスクを考えて不採用。
・ナンジャモ
強いが1ターンタンクできるポケモンがいない分後半使いづらいため不採用。サイド5-4とかで打てればそれは最強。


5.各体面

基本的にじゃんけんに勝ったら先行を取ります。
後手1で殴る、後手2でミラゲを狙いに行ける点と先行を渡して相手が上振れた時に取り返せないくらい差がつく点との天秤になるが流石に後者の方がやばいので現時点では先行を取ります。

ビーダルリザードンex  5分

HPが330と高く、突破がしづらい相手です。
サイド進行は先行できた場合
1−2−0−2−1や1−1−1−1−2など
サイド1を取れるポケモンに対しておとぼけスピットやロストマインを打ち、シンプルなサイドレースで勝っていきます。リザードンexに対しておとぼけスピットを打つことも有効で110+かえんばく250で倒すことができます。がこのリザードンexが崩れたスタジアムなどで自主退場したりすると無意味な攻撃になります。相手の盤面にHP250以下のサイドを2枚取ることのできるポケモンがいれば110与えられたリザードンが自主退場してもサイドをかがやくリザードンで2枚取ることのできるポケモンが残るのでプラマイゼロということになります。シンプルなサイドレースで負けないためにも虚無スピットを打っていないか見極めることが大切です。

序盤は可能な限りシステムであるビーダルを倒し続けたいです。がビーダルが2匹完成してしまった時点でほぼ手遅れで終盤こちらの要求が高くなることが決まってしまいます。なのでそうなってしまった場合は進化する前のヒトカゲやリザードを倒していき、相手に2匹目を出させる要求を与えます。そうすることで手札干渉を打つよりペパーを打たなくてはならなくなったり、他にサポを使ってくれる可能性がたかくなるのでこちらも山を掘り進めることができます。また、相手のベンチにマナフィを出させることができるとベンチがビーダル×2、ヒトカゲ マナフィ ジラーチのように圧迫することができます(1つの例ですので実際はジラーチがヒトカゲ2匹目やかがリザ、ネオラントなどになったりもします)。炎エネルギーやかがやくリザードンを見せずにロストを4枚までためることができるとほぼ確定でマナフィをおいてくれます。積極的に狙っていきましょう。

中盤はミラージュゲート等を使ってかがやくリザードンやトドロクツキなどで攻撃していきます。この時注意したいのはその行動をすることで次の自分の番が苦しくならないかです。特にトドロクツキでくるいえぐるを使いリザードンを倒した後サイドを 3、4まいとった状態でナンジャモが飛んできて「次に殴るアタッカーを場に出すことができていなかったからなにもできない」みたいなことが起こると先行していたサイドがリードされることになり、その1ターンを取り返すために最後サイドが2−1の状態でくるいえぐるを使ってリザードンexを倒さなくてはならなくなります。バトル場のリザードンを倒すと相手はどのように動くか、また自分はどのように動けそうか、山札にはどのようなカードが残っているかなどを考えながら攻撃手段を選択していくことが大切です。

終盤は相手に与えられた要求を超えていくゲームになります。
なので状況を見て最後の要求値を下げておきます。
例①
中盤に崩れたスタジアムを使いネオラントを退場させたためおおよそ退場する札がないと想定します。サイド2−2ベンチに110を受けたリザードンexがいて、相手はかがやくリザードンを使ってバトル場のウッウを倒しながらナンジャもを打ってきました。サイド2−1この場合の要求はリザードンEXを呼び出しつつ220以上のダメージを与えることになります。解答札はカウンターキャッチャー、プライムキャッチャー、ボスの司令+かがやくリザードン炎エネミラージュゲート、かじばのいっぱつと使えるポケモン使えるポケモンを呼び出す手段 などが挙げられます。
これらにタッチすることができるように山札にこれらのリソースをのこしておくことはもちろん、盤面のキュワワーで花選びを使うことができるようにエネルギーや緊急ボードを貼っておく、ドロサポやポケギアなどを山に残しておき、解答札を揃えやすくしておくことが大切です。
例②
崩れたスタジアムが見えていない場合を想定します。
その場合、中盤に与えた110が無駄になる可能性が高くなります。なので崩スタが見えないor250以下の倒すと2枚サイドを取ることのできるポケモンが出ていない場合はサイド1を取り続けることを優先します。これを実行した場合ビーダルやビッパを狙って倒しに行くため、相手がビーダルを置けていたとしても1匹になる可能性が高くなります。なのでツツジを打ちながら前のEXに110を与えると崩スタが引けなかったり、かがリザが準備できなかったりでこちらがほぼ積みの盤面ができにくくなります。

最近はフトゥのシナリオの採用も見られたりしています。そうなるとかなりお腹が痛いです。

ピジョットリザードン 5分

基本的な考え方はビーダルリザードンと変わりません。
相手はロトムやピジョットを展開する分、かがやくリザードンやかじばのいっぱつがビーダル軸に比べ有効に働きます。
また、ピジョット型はフトゥのシナリオの採用率がかなり高くなっています。
が序盤に出すロトムを必ず崩すたで退場させるため、相手が回収できるのはもう一枚。虚無スピットをリザードンexに打っても最終ターンでピジョットをかじばで倒すことができれば勝つことができるためスピットをリザードンに当てておくことは一見無意味に見えますがかなり意味のあることかなと思います。


ロストバレット青 微有利

マナフィ、ジラーチを盤面に残すことができるかが非常に重要になってきます。基本的にはウッウやヤミラミ、輝くリザードンで戦っていきます。テツノカイナのごっつあんプリファイが飛んできてもかがやくリザードンで返すことができればサイドレースはトントンになります。手札干渉をされても返せるようにウッウやヤミラミをベンチに置いておくとよいと思います。
相手にサイドを先行されてしまった場合はツツジ+かえんばくやツツジ+ロストマインをすることで1ターン稼ぐことができます。おとぼけスピットが言いやすい構築である点から微有利とします。

パオジアン 微不利

マナフィが非常に重要になってきます。
序盤、相手のテツノカイナexのごっつあんプリファイに対してはかがやくリザードンで返すことでサイド差プラマイ0になるため気をつけるのはキャンセルコロン+かがやくゲッコウガの月光手裏剣です。これを成立させないためにシステムポケモンを倒します。
最序盤にセビエを相手の盤面から無くすことができるのであればそれがベストですがそうでない場合はビッパ、ビーダルをボス等で呼び出し、倒しに行きます。月光手裏剣が通ってしまうと2枚サイドを取られたのに対して1枚しか取ることができないためサイドレースが間に合わなくなります。通ってしまった場合はごっつあんプリファイを通さないことを全力で意識します。
パオジアンexが場に出ているならリザードンでパオジアンを倒しながらツツジを打ったり、セグレイブを呼び出して縛りながらツツジを打ってロストマインでドローソースであるビーダルを倒すなどをし、なんとかまくる事ができます。
かがやくリザードンにはごっつあんぷりファイできないことを覚えておきましょう!

ルギア 微不利

こちらの理想とするプランが通らなかった場合ほぼ負けます。
①チラーミーを呼び出してとる
②チラーミーを呼び出してとるorカラミティでカビゴンをとる
③カビゴンをかえんばくでとるorチラーミーを呼んで取る
④ルギアにかじば
どこかでVを取れるとかなり勝ちに近づきます。
カビゴンがかなり重いので序盤は避けながら戦いたいですがロストもためないといけないのでなかなか難しい対面です。チラーミーを出さなかった場合エーススペックの採用にもよりますが基本的にトドロクツキが一発で倒されないためカラミティーストームが有効に働きます。縛ってターンを作ることがかなり難しいので遅れたら負けです。

ロストギラティナ 微有利

バレット同様微有利対面です。注意が必要なのはサイド4の時のナンジャモと終盤のギラティナ押し付けに対して返していくことができるかです。盤面を強くして立ち向かえるようにしましょう。かがやくリザードンで回収することができるようにロストマインを打つときにギラティナに30点乗せておくことを意識しておくとよいと思います。

アルセウスギラティナ 5分

遅れても勝てる相手ですがダメージを与えた後回収されるリスクがあったり手札干渉によりバグることも多々あるので5分としています。
バトル場のポケモンにダメージを与えておくことも有効であるので積極的におとぼけスピットを狙っていきます。
2ターン目以降ベンチにVが置かれたらトドロクツキのカラミティーストームで倒しに行きます。(特にギラティナ)そうすることでマキシマムベルトがないと倒せないポケモンがバトル場に爆誕しターンを稼ぐことができます。また、貼られたロストシティを破ることもできるので有効です。
中盤以降はロストマインでV、V STARに30ずつ置いておきます。
新品のVを準備する動きがあった場合にはかがやくリザードンでそのポケモンを狙いに行きます。特になければ30点ずつのせたVに対してかえんばくを2回もしくはかじばのいっぱつをあてて勝つことができます。
この対面で意識したいことはキュワワーをなるべくたくさん展開し、山をできるだけたくさん掘り進め、手札干渉に強くすること、スタジアムやスイーパーを大切にすること、ミラージュゲートなどを手札に抱えず使ってしまうことなどが挙げられます。なれればそこまで不利という相手でもないので落ち着いて立ち回っていきましょう。雪道がなくなって安堵😌

未来バレット 微有利

一見不利に見える対面ですが基本的には有利です。
手札干渉を積極的に使われない分、自分の動きを通しやすく戦いやすくなっています。
ポイントはミライドンのアクセルピークでポケモンを倒されないこと。そうすることでごっつあんプリファイからサイドが動き始め5−4になります。
ヘビーバトンがついていた場合はスイーパーで剥がしながらかがやくリザードで攻撃をします。バトンを剥がせない場合は焦らずベンチのテツノカイナかテツノカシラを倒すかバトル場のテツノカイナを倒してスイーパーを探しにいきます。
ジェネレーターが絡むとどう足掻いてももう一度ごっつあんプリファイが飛んできますがツツジを打ちながらスイーパーを撃つか裏のテツノカシラをとることでリザードンをプリファイで突破することが難しい状況を作ります。
以上どこかで止まってくれればイージーゲームになりやすい対面なので微有利とさせていただきました。

古代 不利

1番厳しい対面です。
前にスピットを当てつつ裏のゲッコウガにスピットを当てる。
サイド2とられるのでリザードンで新品ブーエナつきを突破。
リザードンが取られて返しにつつじ+キャッチャー+スイーパーでエネがついておらず現状殴れないポケモンを縛りつつロストマインを打ってやっとサイドが並びます。この次のターンで相手に動かれるとほぼ負け。動かなかった場合は回収しやすいようにロストマインを打って返します。
青ロストと異なりテツノカイナやゲッコウガ、ライコウなどがいない分サイドを先行することが難しいため不利な対面となっています。序盤でこちらがトドロクツキを出すことも有効な手段ではありますがリスクも伴うので古代のカードがトラッシュにどれだけあるかなどを考えながら出す必要があります。

カビゴン 微不利

相手のビワ、やとう三姉妹にかかっています。
入れ替え札は極力攻撃する時のみ使いましょう。
ロストは積極的に貯めていきたいので花選びやアクロマの実験を使っていきましょう。理想盤面はキュワワー 、トドロクツキ、ウッウになります。その他のポケモンはロストするようにしましょう。ボスの指令を使いロトム等を呼び出すと逃げる札の節約にもなるので覚えておきましょう。

イダイナキバ 超不利

こちらが攻撃をするのに山札を掘らなくてはならないので超不利です。
奇跡的にロストがめちゃくちゃ溜まって種切れを狙える状況であるのならその日は持っている日です。

サーフゴー 有利

月光手裏剣だけ警戒しておきましょう。かがやくリザードンを2周させれば勝つことができます。最後パルキアを倒すのにかじばも使うのでロストしないようにしましょう。

(追記)

サーナイト微不利


ハバタクカミが常駐しておりロストが溜まりにくいのがネックです。それに加え、終盤サイドをまくられやすく干渉後の手札によっては壊滅する可能性もあります。そのためなるべくハバタクカミで返せるアタッカーで殴らないようにすることがポイントです。トドロクツキを手張りで丁寧に育てつつ完成したら殴り始め、倒しに来たフワンテ等に対してロストマインなどを当てるようにしていきたいです。
テツノカイナがいるとかなり有利寄りになるのでシェアによっては採用orデッキ選択を検討したいところです。

6.最後に

最後までお付き合いいただきありがとうございます。
「ここ本当にこれか?」みたいな意見をたくさんいただけると嬉しいです!

https://x.com/shimachu_0621?s=21&t=uB0CLrDGXGo_c2PDBp1KUw

これだけ一生懸命取り組める趣味は今後中々あらわれないのかなーなんて思うとポケカに出会えたこと、日々一緒にポケカをしてくださる方々に感謝したいなと思う次第です。
ありがとうございました!

#ポケカ


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