しま

しまちゃんだよ(・ω・)わーい。 金属バットとランジャタイが好き。 よろしくお願いしま…

しま

しまちゃんだよ(・ω・)わーい。 金属バットとランジャタイが好き。 よろしくお願いします。

最近の記事

ラヴ・パレードについて思うこと

ORANGE RANGEからしか得られない多幸感がある!! 夏だ!!みんなORANGE RANGE聴こう!?!? と、いうことで、 毎年夏になると無性にORANGE RANGE聴きたくなって その度に「クゥ~たまらねぇ…」ってキマってる わたくし、しまりすが(全然コアなファンではないので、めちゃめちゃファンの方にとっては異論ありまくり不愉快極まりないnoteになっちゃったらほんとすみませんごめんなさい許してくださいまし…) 私の思うORANGE RANGEの素晴らしさにつ

    • 青虫くん惨殺事件

      私はものすごーーーく、 ものすごーーーーーく暗い小学生でした。 友達はほとんどおらず、 近眼で分厚いメガネをかけて、 休憩時間になるとすぐに図書室に籠ってシャーロック・ホームズを読破する毎日。 家の中でだけよくしゃべる、内弁慶のお手本みたいな子どもでした。 暗く孤独な小学生生活でしたが、生き物を可愛がるのがすごく好きだったことはよく覚えています。 ひとりひとりに配られた朝顔やキュウリなどをプランターで育てるのが楽しくて、可愛くて。 愛情をもって育てていました。 ある

      • さすがにちょっとひどすぎる

        お母さんへはいろんな気持ちがある。 まずは産んでくれたことへの感謝。 いつも心配してくれること、友達みたいに楽しくランチをご一緒してくれること、、、 涙が出るほど笑ったり、逆に悲しくて悔しくて一緒に怒ってくれたり。 感謝の占める部分がかなり大きい。 でも、それだけじゃない。 学生時代に好きな人を実家に連れて行って 「結婚を考えてる人だよ」って紹介したとき、 「こんな痩せてみっともない、器が小さそうな男」とけなしたこと。 彼と自分の親の板挟みになってツラくて、結局別れて

        • 善悪って難しいな

          ある寒い冬の夜に 「たまに自分の死に際がどんなものなのか、とか考えることがあって」 と唐突に、彼が私に話してくれた。 私がおそらく人生で一番多くの時間を共にしている大切な人。 彼いわく、どうせ死ぬのならば、病気をこじらせたりして人に迷惑をかけたり長い時間苦しい思いをして死ぬよりも、 交通事故に遭いかけている通りすがりの子どもを助けたりして、自分でも思いもよらないタイミングで突然死んで、『あの人は良い人だったよね』と惜しまれて死ねたら嬉しい、と。 「でもそれって、そうやって

        ラヴ・パレードについて思うこと

          何歳になっても新しいことをやり続ける

          明けましておめでとうございます。 社会人になってからというもの、時は矢のように過ぎていきますよねぇ、、 光陰矢の如しってやつ?使い方合ってる?笑 このままいつの間にかおばあちゃんになっちゃうんじゃね? やだ怖~い。ハハハ…(真顔) さて、歳を取ると時が経つのが早く感じる、というのは、どうしても毎日が同じことの繰り返しになっていくからなんだそうです。 小学生の頃の6年間が人生のなかですごく長かったように感じるのは、初めての経験がものすごくたくさんで、毎日が新しいことの連続

          何歳になっても新しいことをやり続ける

          このまま上手くやれば結婚してくれるかもしれないけど一緒にいても楽しくない人のために土日溶かすより、 結婚してくれないけど一緒にいて楽しい人と過ごすほうが結果的に自分を大事にしてることになるんじゃないかって思ってきてしまった。最近。 好きじゃない人に尽くせるほど強くないから。

          このまま上手くやれば結婚してくれるかもしれないけど一緒にいても楽しくない人のために土日溶かすより、 結婚してくれないけど一緒にいて楽しい人と過ごすほうが結果的に自分を大事にしてることになるんじゃないかって思ってきてしまった。最近。 好きじゃない人に尽くせるほど強くないから。

          自信ないけど頑張って生きる

          自己肯定感がわりと不安定なタイプなので、急にめちゃくちゃ自信がなくなって落ち込むことがある。 買い物してる途中、 ((あぁ。私なんかに似合う服なんてどこにもないに決まってる。)) ((店員さんもみんな、本当は思ってもないのに「お似合いですー」なんて見え透いたお世辞言ってきて…苦しい…)) というような精神状態に陥ってしまう。 そこへふと鏡にうつった自分の冴えない姿がトドメになって、もう無理、と何も買わずに帰ることがしばしばだ。 だから、そういうときには誰かが言ってくれて嬉

          自信ないけど頑張って生きる

          悲しみに向き合う

          私がYさんと出会ったのは、去年の冬だった。 Yさんは69歳の男性でちょうど私の父と同じくらいの年齢なのだが、画像検査でstageⅣの末期の肺がんが分かり、がん宣告を受けた次の日。抗がん剤の治療を始めるためにその抗がん剤について説明する担当薬剤師となったのが私だった。 私はまだ病院薬剤師として働きはじめて2年目で、抗がん剤の説明をするのはまだ2~3回目の新米だったため、すごくドキドキして事前によく下調べをして病室に向かったのを覚えている。 ((こんな経験の少ない薬剤師が担

          悲しみに向き合う

          純度100%の下心

          今日、お昼休憩に社員食堂でランチを頼み、食べながらふとスマホを開くと(行儀悪くてすみません)、 嫌な男からLINEが来ていた。 「久しぶり!」とだけ書かれている。 おそらく1ミリも優しい感情のこもっていないであろう文章を見てため息をつく。 ブロックしても不死鳥のように甦り、定期botのごとく「元気してる?」「久しぶり!」、誕生日には「おめでとう!」だけ送ってくる。 こっちが寂しかったり暇だったりして返事をすればきっと飛びついてきて優しい言葉を連発するつもりなのだろう。

          純度100%の下心

          兄とはほぼ絶縁状態①

          うちのお兄ちゃんは優しい人間だ。 気持ちの浮き沈みが激しかったり、人との接し方が不器用だったりするが、心優しくて、根は真面目な人。だと、私は思う。 だからだろうか とても繊細で傷つきやすくて、いつも生きづらそうで。 抱え込んだ鬱憤や苛立ち、人間関係の煩わしさを、一時的な快楽に身を委ねて誤魔化そうとするところがある。 たとえば深夜に長時間ゲームしたり、仕事帰りに暴飲暴食、たばこ。一時期はパチスロにもハマり通っていたと思う。よく分からない哲学書に傾倒していた時期もあった

          兄とはほぼ絶縁状態①

          金持ちが得をする社会のしくみ

          とある大手ドラッグストアチェーンの会長が、コロナウイルスワクチンを接種開始の初日に受けられるよう地方自治体に働きかけ、不正に予約したというニュースが、ここ数日テレビやネットで声高に報道され、批判を浴びている。 多くの高齢者が感染のリスクにおびえて接種を待ちわび、我先に予約をと電話で何度も問い合わせている状況を考えると、権力にものを言わせて自分だけが安全安心に生き延びたいというのは、とても許される行為ではないと思う。 しかし、このニュースが大きく取り上げられていることについ

          金持ちが得をする社会のしくみ

          特殊な性的嗜好との出会いの話

          前回のnoteでも触れたように、高校を卒業するまで私は極度の人見知りだった。 しかしそんな私にも親友と呼べる女の子が数人いたのである。交友関係は狭く深く。私は本当に好きで仲良しでいてほしい子にだけデレデレして、あとは基本的に静かにしている(ツンとしていると思われたかもしれない)タイプの人間だった。 そんな親友のうちの1人に、まほちゃん(仮名)という女の子がいた。 まほちゃんは、クラスでいくつかに別れているグループのどこにも所属しておらず、でもどのグループの女子からも嫌わ

          特殊な性的嗜好との出会いの話

          香りに敏感すぎる問題

          これまであまり公言してこなかったのだが、私の「香りに敏感すぎる問題」についてお話してみようと思う。 (…あ、まって。どうでもいいとか言わないで笑 暇つぶしにでも、お付き合いいただけると嬉しいです。) 私はおそらく、無意識のうちに人間を香りで判別している。 普通の人が、顔の形や声で人を1人ひとり判別するように、私にとってはその要素の1つとして「香り」が大きく存在しているのだ。 この人はこの香りだな、とおおよそ記憶していて、分かっていると安心する。職場の人たちを1人ずつ

          香りに敏感すぎる問題

          食べられない人の気持ち

          テレビのドキュメンタリーとかでたまに見かける、ご飯がうまく食べられなくなっちゃう人たち。…いわゆる拒食症の人たちの経験談を耳にしたとき、「なんでこんなことになっちゃうの?」「いやお腹減ったら食べちゃうでしょ」って思う人がほとんどだと思う。 でも、私は食べられない人の気持ちが少しだけ分かる。 私も陥りかけていたときがあったから。 ------------------------------------------- 私は高校生のときに受験勉強を頑張って頑張って、幸運にも

          食べられない人の気持ち

          もう無理なのかも

          とにかくせめて見た目の感じが好きな人とデートがしたい!と思って自分から申し込んだ男性👓と会ってみた。 こっちから申し込んだ場合、相手が申し込みにオッケーの返事をしてくれたら担当者さんがついてくれて、その担当者さんを介して待ち合わせ日時を決め、会議室みたいな部屋で初回30分間だけ話す。 で、その日はその面会だけで解散し、後で担当者さんに二人とも良い返事をした場合のみ、お互いの名前と連絡先を教えてもらえてデートするなりあとは二人で決めて何でもどうぞ、ってシステムでした。 会議

          もう無理なのかも

          もー怒った!怒ったよ私は!

          前回の記事で書いた彼のお話の続き(はやくも完結編)です(´-`) あれから、カフェでディナーを食べようという彼の提案に乗ることにして(正直もうどうでもいいやという心境でしたが笑) ほっといてたらお店を予約までしてくれたし、日時もちゃんも提案してくれたので、「おぉ。そういうところはちゃんとしてる人なんだな…」と少し見直したりしつつ(私もあくまで謎に前向きw)、 夜勤明けの夜に彼の指定するカフェへ。 約束の数分前に着いたらもう先に駐車場に着いて車のなかで待ってくれていた。待ち

          もー怒った!怒ったよ私は!