【番外編】"ルーキーリーグBest100への回り道"<不適正というタブーに挑む>#1
↑前回のお話
早いもので来週2/28(月)に開催が迫った最強決定戦〜スピチャン記念大会〜ですが、皆さんはどのリーグで参加されますでしょうか。
先日フォロワーの皆様に取らせていただいたアンケートでは、半数の方がミドルリーグ、残りの方々がトップリーグとルーキーリーグに半々といったところでしょうか🤔
そして、本日2/22(火)にはお知らせが追加され、当初はスペシャルアイコンと勲章の配布予定がなかったミドルリーグ・ルーキーリーグにも配布されることが発表されました👏
これに関しては発表当時から賛否両論で反響がありましたが、個人的にも最強決定戦でありながらどこにも記録が残らないことは疑問だったので、運営さんが早い判断をされたことに関しては嬉しい限りです🤗
◆コストリーグとルーキーリーグの違い
アイコンと勲章の配布により俄然燃えてきたルーキーリーグですが、普段から力を入れているコストリーグとは大きく戦い方が変わりそうだったので、個人的な見解と、現状の検討オーダーをご紹介させていただきます。
まずはコストリーグとルーキーリーグの違いについて
■コストリーグ
・出場制限:チームコスト(前回:コスト530以下)
・価値が高い選手:低コスト高ステータス選手
・スピリッツ解放:プラス要素
■ルーキーリーグ
・出場制限:チームスピリッツ(今回上限:スピリッツ70,000未満)
・価値が高い選手:低スピリッツ高ステータス選手
・スピリッツ解放:マイナス要素
一見、どちらも古い選手を多く持っている古参プレイヤーに優位に働きそうなので、普段からミキサーや継承の判断にも気をつけているコストリーガーにも優位な大会と思いきや、、、
実はコストリーグに向けてスピリッツ解放を何度も何度もこなしていると、主要な選手のスピリッツがはすでに最大の3600まで上がってしまっているため、むしろコストリーガーであることはルーキーリーグにおいてはマイナス要素となってしまっています😱
一方で、同じくリリース当初からプレイされている歴の長い方でコストリーガーでない方は、母体さえミキサーや継承で失っていなければ、スピリッツ解放をしていないという点では今回のルーキーリーグにおいては大幅に優位であるといえるのではないか、というのが個人的に考える大きな違いです。
いずれにしても、古参が有利になる"ルーキーリーグ"とは?という疑問は残りますが😅
◆不適正起用について
さて、自分はというと、コストリーガーの端くれということもあり、主要な選手はスピリッツ解放をし切ってしまっている状態のため、ただでさえスタートが遅く古い選手も少ない中で、かなり不利な戦いになるだろうと想定していました😓
そこで何か他に方法がないかと、改めて気になっていた奥の手の細かい定義を確認しにヘルプページを見にいきました🏃♀️
(ここたまにみると新たな発見もあるのでおすすめです)
そこで見つけたのが「ポジション不適正」の仕様についてで、要は投手野手問わず、適性のないポジションで起用した場合にスピリッツが下がるという誰しもが感覚では理解している仕様ですね。
ただこれをくまなく読んでみても、やっぱり「スピリッツ」しか下がらないんですよね🤔
他の箇所も読みあさっていたのですが、「ステータス」が下がるような記述はありませんでした。
イメージとして、CPU戦での自操作やリアタイでは、確かに不適正で使用した場合に能力低下が起こりますが、それはあくまでスピリッツ差による能力低下であり、
いわゆるリーグや最強決定戦での自動試合においては、選手個人のスピリッツは対戦結果に影響せず、あくまでチーム全体のスピリッツの対決になる、というのは比較的リーグ上位の方の理論としては定着していますよね。
そして今回ルーキーリーグにおいては「スピリッツが下がる」ことは「メリット」にしかならないという、普段のリーグでは考えられない逆転の発想をすることが今回の肝になるのではないかと考えています。
ちなみに、まだ検証数は圧倒的に少ないですが、練習試合を数試合行う中で、不適正の中継ぎで起用している松坂投手や山岡投手が比較的安定的に抑えてることから、不適正による結果に対する影響範囲も少ない(またはない)のではないかと考えています。
引き続き大会までは練習試合を通して検証してきたいと思います。
◆検討中オーダー(2/22時点)
◆投手構成
■発動コンボ
・球威型×8人
・スタミナ型×8人
・球威A×8人
・スタミナA×8人
・超変幻自在
■構成ポイント
・先発:球制ステータス高
・中継ぎ1〜2:球制ステータス高
・中継ぎ3〜4:球スコンボ要員、ロングリリーフ可能、不適正
・抑え:球スコンボ要員、奪三振期待高(データ調査中)、不適正
・ベンチ:球スコンボ要員、特訓maxLv.1
■しまべい'sポイント
・試合における責任比重の高い先発を最優先に、どのチームもスピリッツで差がつかないことからとにかくステータスを優先しています。
・同時にコンボでも差をつける必要があるため、球A×8人に加えてスA×8人も発動しています。不適正での配置をしないとなかなか難易度の高いコンボ構成なので逆に上手く利用できているといえます🤗
◆野手構成
■発動コンボ
・ミート型×8人
・パワー型×8人
・ミートA×8人
・パワーA×8人
■構成ポイント
・スタメン:ミパ高ステータス
・ベンチ:ミパコンボ要員、特訓maxLv.1
■しまべい'sポイント
・考え方はあまり普段のコストと変わらず、スタメンでAステコンボは出し切って、ベンチはあくまでスピ下げとミパ型×8人のコンボ要員です。
・コレクション目的で2020S2の長谷川選手を残していたのはナイス判断でした!最新Dでは特訓maxでスピ1205のところ、長谷川選手では1053まで抑えられているのは強みです👍
◆残りの準備期間
まずは、上述の通り、まだ不適正投手の影響範囲に確証は持てていないため、引き続き練習試合は継続していく予定です。
オーダーについては、B9THなどのガチャを引く予定はありませんが、実は最強決定戦開始日と同時に始まるファイナルミキサーに期待している面もあります!
ファイナルミキサーについての展望や計画は前回記事に書きましたのでよければご覧ください↓
最後に私が所属する楓のレジェンド、くますけ師匠からいただいた金言をここに紹介して本日は終わります🙇♂️
最後までお読みいただきありがとうございました🙏
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