いつか、思ったこと
天才について思ったこと
天才はいる。その分野のセンスがあるとかそういうのじゃなくてその人そのものが大衆に認められるものを持ってるって意味。
自分が大勢に認知される存在になれる想像が全然できないから大層なことを目標に掲げようと思えない。
人の眼で自分の姿を変えたいわけじゃない……。
知識を使えるような人間になりてぇな。結局仕事ができるように努力してるだけだから副業(趣味)にも力入れなきゃな。
仕事はつまらないものじゃなくて大変なのよ。嫌なことをお金払ってやってもらってるもん(ひろゆき)。
「生きがい」っていう言葉が出てくる職業は立派なもんだと思ってたけど、別にそうでもないんよなって思った(今:その人にしかわからない感覚だよなって思う)。自分しか自分の人生を生きないれないから、自分の人生の価値を人の言うように生きていく意味がないって気づいた。
子どもの頃は人に言われる・人から見える常識を信じて来た。今は自分が正しいと思わられる知識で生きていけるんよ。大きくなったな自分。
働かなくたって死なないけど、OTがなんでいいかは、私は人を助けられるところだと思う。形が似てるものはたくさんある。ある人は知識をわかりやすく伝えてお金稼いでる。自分はずいぶん遠回りしてるな、それほど稼げない道だなって思う。正義は人それぞれだし、正義なんて……って人もいるけど、おいらは正義はあると思う。統一するのは無理だから、押し付けることをしなくてもいい。一般で言われる正義に合わせる必要もない。維持ね巣が嫌いと言うわけじゃないけど、いつまでも新人の様に働いている姿が好きじゃない(やってみてからいえってね)。
お金はいつだって必要だ。今までだって家族を楽させてあげたいけど、他人に使いたかったけど、自分に使いたかったけどってタイミングはたくさんあった。でも、どうしようもないことだったし、何でもかんでも自分が関係してるって思うのは無理がある。
小学校の1/2成人式で将来の夢を発表する時に初めて「ケーキ屋さん」「お花屋さん」というワードを知った。言葉にはしなかったけど将来の事を10歳の自分が考えたってどうしようもなくないかと思った。
将来どういう場所で働くかを決めたのは高3の夏。直前まで介護士にしようとしてたけど学のない人生がずっとついて回るのはしんどいと思って、資格を取って就職してその道のプロになろうと思った。
これまた変な話なんだけど、職場体験で指導者に進路の話を振られOT目指して大学行くんですよと伝えたら、「言語聴覚士になりなよ~。人手不足だし。」なんて無責任な言葉を投げかけられたなー。お前がなれよって。言わなかったけど思ったよね。他人の望む未来を軽口であしらってなんなん。
言葉の重みがなさ過ぎて、学のない人はそういうことかって軽蔑してしまった。
知識の伝達が出来るほど、言葉に重みが出せるような人間になる。
知識があるところに、人が集まる。
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