自分株式会社経営における弱者の戦略

自分株式会社経営
ランチェスターの法則は戦争分析の理論であり、中小企業経営で非常に流行った。
基本は「兵力×武器効率」であり、同じ事をやる(同じ武器効率)なら時間が多い方、人数が多い方が勝つというもの。
弱者が勝つ戦略は勝てる領域だけでの局地戦、接近戦に
強者は全体で一気に攻めるやり方をしようとする

個人に関してはスポットで得意分野のみで勝負する。一対一で上司を説得する。ことに相当する。

自分の場合は仕事に関しては土木職公務員として、他の職員が得意としないシステム化、自動化をした方がいいポイントを発見、実装、改善までやることが、差別化できる要素と考えている。
ただそれだけではより広く見れば、それぐらいはできる人はある程度いる。土木職員×自動化能力を発揮できるポイントをより今後深掘りしていきたい。

また、プライベートて活動しているマーチングバンドの中でも、自分が活動できる時間が少ない中でも課題発見、レッスンなどで得た知識の活用、仕組み化の能力を持ったメンバーは少ないため貢献できるポイントと考えている。

そもそも所属マーチングバンドそのものも人数、練習時間が少なく、未経験者も多い弱者の立場のため、リクルートや大会でのパフォーマンス弱者の戦略が必要となる。
ここでポイントになるのはお客さんからより映えるポイントを重視し、少ない時間で局地戦に持ち込む事。
接近戦としての脈ありなところへの個別リクルートではないかと考えている。
#ジブン株式会社マガジン

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