7月11日平日大会

20時の部レガシーに参加しました
リストは前回と同じリストになります。

成績は1-2

カナスレ　○○
グリデル　○××
ジェスカイ石鍛冶　○××

1R カナスレ　○○
G1 後手で不毛×2、薬瓶×2、ウィル、形成師、アトランティスの王というわんぱくな手札でキープ
一枚目の薬瓶にはデイズ打たれるも2枚目を通すことに成功
お相手もタルモとデルバーでクロックを繰り出すも除去に使った四肢切断のダメージが響き勝ち
相手の除去が稲妻であれば負けていた

G2 イン チャリス4、陥穽
　　アウト　ミハイル×2、不毛1、呪詛抑え

トリックスター、先駆け、薬瓶ありでキープ
薬瓶の返しに2t目デルバー、3t目タルモで展開される
デルバーで稲妻が見えたため、
こちらの盤面ロードと形成師の状態で形成師のみでアタック
ロードに稲妻打たれてブロックされたところをトリックスターで0/1にして打ち取り、第二メインでチャリスを置いて蓋して勝ち
理想的な展開だった

2R グリデル　○××

G1 後手で、島×2、、たまくつ、形成師×2、王×2と偏りのある手札でキープ
　　チャネラーを展開されるもこちらの形成師連打で盤面をつくる
　　高揚達成前の状態であえて殴らなかったのが功を奏し島渡って勝ち
　　正直かなり運が良かった

G2 イン　チャリス×4、四肢切断×2、陥穽
　　アウト　呪詛抑え×4、ネメシス、ミハイル、不毛

　　サイド後のインアウトはかなりミスっていた
　　後手は1マリガンでキープ
　　相手の1ターン目チャネラーにウィルを切って形成師をプレイ
　　その後クリーチャーを除去されるがロードを展開
　　更地の状態でロードで殴りに行くがオークにキャッチされ倒される
　　この殴りにいった判断が響き、チャリスを借り手で戻され濁浪に殴られて負け　
　　殴る時オークが頭にチラついたので止めておけば良かった
　　今後はケアしたいと思います。

G3  イン　チャリス×4、四肢切断×3、陥穽
　　アウト　ヘクス×4、ウィル×2、ミハイル、ネメシス

　　疫病ケアで四肢切断を入れたが、借り手に対してのディスメンバーにウィルをきられ、チャネラーに対してのディスメンバーはデイズで対処された上で、ウィルにはパイロを打ち込まれ手札もライフも使い切ってしまう
　ペテン師でチャネラーを処すもそのままデルバーと借り手に殴られて負け

　先手は四肢切断とウィルは入れるべきではなかった
　オークがいるので呪詛抑えを入れることを嫌ったがウィルや四肢切断より優先されるべきであった

R3 ジェスカイ石鍛冶　○××

G1 先手　
　　お相手2ターン目に石鍛冶をプレイ、トリックスターを構えていたが2ターンまでクリーチャーを展開せずに返のターンでミハイルを出す
　ミハイルが除去されずデッキトップのめくれもよくポンポンと展開する
　途中先駆けでカルドラをバウンスさせてエオルウィルして勝ち

G2 イン　ハーキル、四肢切断×2
　　アウト　ミハイル×2、不毛

形成師×2、ウィル、薬瓶、土地3でキープする
1ターン目から真髄の針で薬瓶を指定され、相手の石鍛冶とエオルにウィルを切ったので手札が枯渇
封じ込める僧侶と2枚目のエオルから出てきたトークンで殴られ続けて負け
白い相手には封じ込める僧侶があるので薬瓶の数を減らすべきだったのかもしれない

G3  イン　四肢切断×2、チャリス×4、ハーキル
　　アウト　不毛、薬瓶、ミハイル、ウィル×4

四肢切断、形成師、呪詛抑え、トリックスター、王、島、不毛でキープ
　　このキープが間違えで思うようにクリーチャーを展開できず相手の濁浪と石鍛冶を対処するのに苦労をする苦しい展開に
　　相手のカードを処理することに意識が言ってしまい、自分から先に展開ができなかった
　　ミッドレンジやコントロールに対しては先手は勝ち筋を強く意識してプレイするべきだった

反省点が多い日になったが
グリデルやジェスカイが増えているように感じるので四肢切断とブラスターを抜いて青霊破を2枚入れてみたいと思いました。
現況デルバー系のデッキに対してチャリスしか有効なサイドがないため
また、オークの影響でセファブレなどのデッキも減っていそうなので四肢切断は3枚もいらないと判断しました