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藤田ゆきのさん……お誕生日だよ…………。

藤田ゆきのさん、お誕生日おめでとうございます…


今年もいろいろなところに行ったね……。

3/21 山梨 養老酒造

ガルラジ玉笹シスターズの名前由来の日本酒酒造さん併設の食事処だよ…美味しかったね…


3/26 石川県 徳光パーキングエリア(PA)

ガルラジチーム徳光の本拠地のうどんだよ…誰もいない荒れた日本海を眺めたね…

6/17 埼玉県 羽生PA

   栃木県 那須高原サービスエリア(SA)

  福島県 国見SA

仙台に行った時の高速バス旅だよ…細かく止まったから都度写真とってたよ…梅雨の晴れ間で風が気持ちよかったね…

仙台の用事(Club Shaft「天使につき、」、Club Monet「泡沫」)もどれも静かで重たくて美しいイベントだったね…


11/3 埼玉県 三芳PA

  埼玉県 高坂SA

群馬の廃校でやったレイヴの行きかえりだよ…音楽おたくさんたちの乗合バスでわいわいPASAに寄るの楽しかったね…

これの今年版だよ…。本当に2泊3日踊り通しだったね…。

番外(レギュレーション違反)

「高速道路のSA/PAでのみ撮る」レギュレーションに違反したもの。

3/26 新幹線

競合他社だよ…速くて快適だね…


5/20 東京都 ガルラジ終了四十九日

ぐちゃぐちゃのおたくがガルラジへの思いを語ってた二次会だよ…

2体目もあったよ…

3/21 ネギャイベ2

その足で行った中野HeavysickZeroのNerdパーティだよ…

https://ネットギャング.com

HipHopとラブライブだけが流れてたね…
ネットギャングの皆さんのおかげでガルラジに逢えたみたいなところあるからね…。

8/13 コミックマーケット

ガルラジのおたくさんの本を買いに行ったね…。

良い本でいまだに読み返しているね…。

本当にいろいろなところに行ったね…。

この文体は何

こわい。

声優さんやキャラクターのアクリルスタンド等を各地に連れ歩き写真をツイート/ポストする文化が数年来あります。

構文の最古の例 ↓

この通り、インターネットラジオステーション<音泉>にて放送されていた「まいことゆうこの ラジオK-production!」のイベント物販の野村麻衣子さんアクリルスタンドが映り込んでいますね。

誇らしいポーズが愛らしいですね。

https://twitter.com/onsenradio/status/1629293150111145984

この物販とその後のお渡し会を経て、上記のようなフォーマットで、おたくによるツイートが始まったようです。
賢ラジに狂っているおたくさん(成人男性 @mayo_9_8)によると、本人にも認知をされており、かつ肯定的な反応を得ているようです。

証言の物証があるんだ。

アクリルスタンドやキャラグッズと風景を重ねる投稿自体は以前からもあり、その取り合わせにも投稿者のセンスがまた求められてきたところですが、
グッズを連れまわして語り掛ける このツイート類はこの時点から始まったようですね。

なんか伝播しててエグい

藤田ゆきのさんって誰

NEXCO中日本とドワンゴによるインターネットラジオコンテンツ「ガールズラジオデイズ」の登場人物です。

https://ch.nicovideo.jp/garuradi/blomaga

1stシーズンまでのコーナー「NEXCO中日本からのお知らせ」コーナーパーソナリティ:藤田ゆきの

番組中盤~終盤になると、メインパーソナリティからの呼びみで始まっていた名物の広報コーナー。NEXCO中日本社員の藤田さんにより、各パーキングエリア/サービスエリアの見所や特徴が紹介されていった。

https://w.atwiki.jp/aniwotawiki/pages/42553.html

誰? →書きました。

わからない…。

所感

まあ、酔狂なんですが。

藤田ゆきのさんという、NEXCO中日本社員とされる人物の、アクリルスタンドまたはひのき玉を持ち運び、定型文でツイートする行為は酔狂です。

藤田さん怒ってるかもしれない。自分の名前でGoogle検索したら謎のおたくの旅行ツイートが出てくるし…。

ただ、
高速道路を使う機会に、藤田ゆきのアクリルスタンドを戸棚から掘り出して、バッグに放り込んで、PASAにつくたび一緒に下車する。ツイートする。
ガルラジを知ってる数名からいいねがついて終わり、この一連の作業が結構面白く、で大切な気もします。

これを通して、PASAの独特な雰囲気、休憩中の人しかいないという雰囲気をそのたび味わって、とぼけて共有することができ、
そしてそのたび、藤田ゆきのさんの名前を、こんな面白扱いではあるけど、思い出せるからかもしれません。
また傲慢なんですが、藤田ゆきのさん及び紐づくガルラジの名前を、タイムラインに思い出させられるからかもしれません。

いや、藤田さんには申し訳ないと思っています。
でも、

・・・そもそも公式からしてふざけてたから大丈夫でしょうという気分あり、

今後も連れまわしますねという気概があります。

そして、

https://www.pixiv.net/artworks/94091936

ずっとガルラジのリスナーに向けて、告知ツイートや写真を撮りつづけてくれた、この真剣な後ろ姿、最も酔狂ながら真剣だったガルラジストであった、藤田ゆきのさんの後ろ姿を目指したいと思います。

藤田ゆきのさん、お誕生日おめでとうございます。
いつかまたお声を聴ける日がくれば、また写真ツイートだけでも見れる日がくれば、嬉しいです。
これからも健やかにいてくれればと思います。

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