20230219 デイズ、第四の道、飲

0218夜。
夕方から幡ヶ谷Forestlimitに行った。

よかったなあ。刹那すぎ。
ライブ全員食らった。kegønさん目当てで行ったんだけど、stargrrlさんの紡ぐような声とざりざり響く轟音がよかった。頭を振る観客の影がスクリーンに落ちる、その上をstargrrlさんが踊る。またSentimental Hardwareな〜〜アニソンを歪ませ歪ませ感情を割れるくらい増幅して掻き鳴らす。

でGqomの早回しとかアニリミとかが最高潮でかかりつづける。体力とか誰も気にしてない。
おたくさんからアフターパーティに誘われたけど、わたしは日和ってしまった。。また別のおたくさんと会えてガ……の話とか交わせてよかった。弔おうね

とにかく刹那のイベントだった。

そして販売してる冊子(Zine)が良かったです。漫画、エッセー、絵、レビュー、音源QR。おもちゃ箱みたいだ。



イベの空気は持ち帰れなくて、紙におとしこんでみて持ち帰れるようなかたちになしてみて、その落とし込みの瞬間退色して取り返しがつかないから、でもこの紙に落とす活動はそれでもなお重要。

0219朝。
理原ひなりさんのコーヒー配信にあわせてアラームかけて起きた。
洗濯をした。『カフェ・シェヘラザード』を読みすすめた。思いつきで音読をしてみた。そうすると、オーストラリアからポーランドから、流浪するカフェの来客たちの物語が、舌にのりうつるような感覚にすこしおそわれて、ちょっとおののいた。まだ読みます。

のみかいが生えて良。待ち時間、渋谷ツタヤで鬼頭明里さんとSchool Food Punishment を借りた。本当は岡崎ひかりのラウンジの良い声のナヲン会公募DJに応募したくて、そのセトリに含めているのがこの2アルバムだったのだけど、ちょっとイベント被りでいけなさそうで断念。次回は必ず。

ビールを飲んで、他社とか組織とか人生とかの話しして、代々木公園までふらついて、帰宅。

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?