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1陸特-航空特-レーダー級海特無線技士勉強リンク、体験記とか(自分用)


10月期で航空特殊無線技士・1級陸上特殊無線技士・レーダー級海上特殊無線技士をまとめてやっつけるので自分用メモまとめ。

(追記…終わったので供養公開します。)


概要

日程や申込みはここ

(10/22追記…レーダー級海上は学校講義で、航空特は受験票忘れで、それぞれ棄権してしまいました)

まず上位資格と下位資格。上方が下方を包含してる

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レーダーや航空特は最弱級ですね。ただ名前がかっこいいので取る

出典

独学のオキテさん

独学された方のブログ

試験特化兵器らしい。反面原理とかわからないかも

過去問は不要です。さっき上げた公式サイトに問題解答ぜんぶある。あと解説もggればあるらしい

合格記

この参考書が挙がってました。ただ工学分野は原理説明がほぼないのと構成がめちゃくちゃなので相当使いにくかった。ブックオフオンラインなどで100円台投げ売りされてるので練習問題まとめとして買うのは全然アリ

法規はわかりやすい。

まとめてとった猛者の体験記

海空はこの本でまとめられそうです

https://www.amazon.co.jp/dp/4416113838/ref=cm_sw_r_tw_dp_x_Y5hsFbG09AC72

(追記…1陸特の参考書一冊あれば航空特やレーダー級用の本はほぼ不要!ただ過去問を数年分やるのは必須です ATCトランスポンダとかレーダー影像の読み方とかちょっと特殊なのは出るため)

過去問解説はネットにもある

まとめてダウンロードできるめちゃくちゃ便利サイト。航空とか海上もこのサイト内にあるので探してください

まとまってるサイト 掲示板とか

レーダー級の貴重な受験記。

インターネット上で詳しいし分かりよいと思ったのは

言葉が分からなかったらgoogle[site:(このURL)  単語]検索でやるのが丸い。なんとこのUIで今でも更新されている。

当日の動き

気になること

1陸特の勉強で航空特やレーダー級の勉強っておおかたカバーできたりしないだろうか。

(追記…できます。先述)

とりあえず第一級陸上特殊無線技士試験集中ゼミ 第2版(吉川著)を中古でやっつけ購入。版が結構古いけどいけるっしょ

(追記…ほぼいける、ただ最新の過去問は必ず数年分やっておくこと。OFDMなど、古い版では載っていない)

体験記、感想

レーダー級
→ 授業の視察と被り棄権。

レーダーのPPI表示の具体的読み方とか出る以外は非常に易いです。1陸特の勉強してたのはあるけど、たぶん過去問だけやっててもすぐ受かるはずです。
あと資格の名前がかっこいい。

航空特
→ 受験票を忘れて棄権。

対策は1陸特の勉強と過去問。工学は易い、法規はもっと易い。ただ工学ではATCとかブレードアンテナ、法規では遭難信号とか出るので、直前に過去問を集中してやった。

受験票には試験開始15分前に集合というのが記載されており、間に合うように出て、電車内で受験票忘れに気づき、引き返す時間もなくおしまい

ただ遅刻は割と大丈夫かもしれません。開始15分前に来れなくても、開始後1時間までは入室できるっぽいです。少なくとも1陸特の試験の際にはそうでした。

開始時間に間に合わなさそうでも諦めず、とりあえず電話などしてみればよいのではないでしょうか。受験料も高いので……。

1陸特
→ 受験。

出題範囲が広く、(頻出問題はあるものの)そこそこまんべんなく出題されるっぽいのでわりとガチで参考書やりました。一ヶ月くらい費やした。
電気系専攻してた方ならもっと楽だとは思います、電磁気とか直流交流がわからずつまずいた機械系人間いわく。

法規も非常に細かいところ出題されるので、工学一通りさらったらさっさと法規暗記に移るのが良さそう。私は免許関連のあたり、無線局免許と無線従事者免許で交付手続きとか微妙に異なるのに気づかずつまづきました。

ただ自動車運転免許の筆記のような理不尽出題は無いです。

こちらもやはり過去問練習に時間をかければよかった。年によってあきらかに難易度違ってこわい

細かい体験談

受験票に貼る写真はあくまで現地での本人確認用らしい
免許証用の写真は合格後に別途送るので、受験票にはまあ適当な写真でもいいんじゃないでしょうか

特殊無線技士およびアマチュア無線では、合格後総務省に免許証申請するほか、「無線協会に取次してもらう」方法もあるようで、会場でいちおうアナウンスされます。
ただ協会の方に訊いたところ、専用封筒を協会から買う必要があり・かつ協会から総務省への郵送費も負担しないといけないわりに、メリットはインターネットで申込書印刷するのとまったく同じらしい。

インターネットが使える人はふつうに申請しましょう



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