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読書記録

「痣」「悪寒」「本性」ときて
そういえば・・
「達也」は最後どうなったんだったか?
気になってもう一度読むことにした。2読書目。


伊岡 瞬・KADOKAWA・2016.05.25・
Amazon本の詳細から

不幸な境遇のため、遠縁の達也と暮らすことになった少年・圭輔。新たな友人・寿人に安らぎを得たものの、魔の手は容赦なく圭輔を追いつめた。長じて弁護士となった圭輔に、収監された達也から舞い込み・・

Amazon本の概要説明から


とAmazon 本の概要説明からザクっと
あらすじっぽいものを引用させてもらったが・・
話の内容はとぉ一っても"濃く" "イヤミス"だ。

𖠚ᐝ読書1回目はそもそもそも「イヤミス小説」が
初めてで、半分もいかないぐらいでギブアップ😩
先に読み終えた娘に 「イヤミスはそんなんよ」
と言われ全力疾走で読み切る(笑)

がしかし・・
今年は警察小説ばかり読んでいて
えっ  Σ( ̄□ ̄!!
うっそぉ Σ( ̄□ ̄!!
ギャァ・・・( > <。)
心が鍛えられたようで

𖠚ᐝはじめは2章から読んでいたのに
やっぱり1章に戻って読んだ。でも「達也」のやっている事は怖かった。2読書目でも。

𖠚ᐝ 「達也」は? 「自由」?「不自由」?
喜怒哀楽は自由?
これを武器に 自分と真逆か、自分にないものを
持っている人間に自然と反応した?

「達也」が生きてる環境が不自由だった??

聞いてみたい𖠚ᐝ





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