し~まかごし〜ま遠征記
自分自身にとって4年ぶり2度目となるJBCFへの挑戦
その時がついにやってきました!
プロローグ
前回の2019年シーズンは実業団デビュー年度ということもありシーズン序盤は全く奮わず…
開幕戦の修善寺ロードでは2days連続同周回DNFという苦渋をなめる結果となった🫠
そのレースで自分にロードレースは無理や…とトラウマを植え付けられクリテ、TTで上がろうと考えた
最大の目標レースは7月に行われる予定だった渡良瀬TT
スピコンも乗り込んでいたので、結構いい線いけるのでは?と希望を持っていた
そんな微かな希望は台風による大会中止で打ち砕かれた😇
そんな中思い立って急遽エントリーした鴨川ブルークリテリウムで自転車人生初の一位🥇
そのレースでE2昇格を果たし最終戦の幕張クリテにE2出場
落車に巻き込まれつつも10位でフィニッシュして実業団デビュー年を終えた
そして翌年は今も猛威を振るうコロナ禍初年度…😇
レースは一度も開催されることはなかった…
その年以降レースに対するモチベが大幅に下降
翌年2021年シーズン。ワイは実業団登録しなかった。
自分の中で再びレースへのモチベが湧いてきたのは去年くらいから
愛知で頻繁に練習するようになり、その練習仲間達が実業団レースで活躍している
その姿を目の当たりにし…
そんな気持ちが強くなっていた。
旅の準備編
そもそも当初鹿児島から行く予定はなかった😇
だって鹿児島遠いし、シーズンインも早いし…
まだシクロシーズン中じゃん!って感じ
そして3月には地元袋井で、まさかのJBCFレース開催という
シーズン初戦は袋井でええかな?って思ってました。
そんな中同じく今季よりmkwで実業団デビューする事になった
ライバル宮田君より誘いを受けた
どうせなら鹿児島いこうぜ!と
そしてワイの気持ちも決まった。
鹿児島まで行く以上、目標はもちろん昇格
そして袋井ロードレースでE2で走ること
昨年末エントリーする事を決めて、ここまでトレーニングに取り組んできた。
主に行ってきたトレーニングは、同じく鹿児島を初戦と決めたやっしーさん主導で行ったズイフト練
朝練→夜練とコンスタントに練習を積み重ね、幅広いパワーゾーンでの練習を毎日のように実施
その成果もあってか、この冬場は自分史上最高のパワー数値(FTP)
実走でもズイフトレースで得た、キツイところでも粘る能力の向上を感じた。
毎日のようにやっしーさんに圧倒的実力差でひきづり回され、ローラーの上で叫びながら頑張った成果だ😇
同じく今季よりmkwに登録した現在、東京在住の太田さんもズイフトで毎日のようにトレーニングをし、刺激しあってきた。
フェリーで行くにあたって色々プランを考えた。
この時間も遠足みたいで楽しかった
バナナはおやつに含まれますかー的なノリ🍌
順調に見えた遠征計画の雲行きが怪しくなったのは、鹿児島大旅行1週間前…
一緒に遠征するはずだったあっきー君が流行り病に罹り無念のDNS…😇
一緒にワイワイ出来ると思っていただけに本当にショックだった
でも一番辛いのは本人だろうと…🥺
参加できなくなった彼の魂も鹿児島へ連れて行く事を誓った←
2月23日(旅立ちの日に)
この日は鹿児島へ旅立つ日
今回の遠征はやっしーさんからお車をお借りして自分が運転していく
朝早くからやっしーさんのお宅に伺いお車をお借りした🤲
そして宮田君と二人での遠征が始まった
やっぱりバーガーキングでかい
三重の巨人からはそんなサイズじゃダメだとダメ出しされた
順調に運転をしてついに鹿児島行きのフェリー乗り場へ
間近で見るさんふらわあはデカかった
(荻野君レベル)
搭乗手続きを終え、待ち時間で軽めの大阪港周辺で足回し
周りにはJPTメンバーだらけ
場違い感を感じつつ我らもフェリーは乗り込んだ
フェリーの乗るのは人生で2度目
その時はバイクを積んで伊良湖→伊勢志摩間だったので、ちょっとした小旅行間を味わった記憶がある
今回はフェリーの中で一晩を過ごすというほんとの旅行
さんふらわあの船内は"これ本当にフェリーの中なのか?"
というレベル…もはやホテルである
ゴクゴクですわ!!!
パクパクですわ!!!
豪華バイキング(茶色い)
震える手摺
荒ぶる海上の宮田
そんなこんなで消灯時間を迎え10時前には就寝
0時くらいにエンジンの揺れと波の揺れにより起床
区画の締め切られたベットは蒸し暑く汗が止まらん😇
完全に寝れなくなりエントランススペースでまったりしたり…
眠れない夜を過ごした…
2月24日(し~まかごし~ま上陸)
6時半ごろ起床
早朝から展望風呂で朝風呂に入り
優雅なモーニングバイキングを堪能
天気は予報通りの雨☔️
こればっかりは仕方なし…
そしてついにし〜ま鹿児島上陸の時!!!
ここからは怒涛の勢いだった
自走にて三重から来ていた楠本君、しんの君、ゆうき君の車にトラブル発生
救援要請を受けて志布志港帰港後即向かった。
当初は午前中は予定なしだったので鹿屋市内で
まったり観光→昼過ぎにロード会場入り→
前日ライセンスコントロールという流れだった
旅にトラブルは付き物だけど楽しんでこそ良い旅になるんや!
という事でみんなでワイワイ移動😂
会場到着時は予定通りの雨
とりあえず車でコースを走ってみる
ガチンコサイクルTVで見たコース試走動画と比べて思った以上の斜度…
想定よりもテクニカルだし、これはやばいんじゃ…と思った😇
雨の小降りでたまに止むタイミングもあったので、ライセンスコントロール前に宮田君と二人でコースを3周試走
車で走った時より登りの時間も短く下りの勢いのままに走るコース。ただ平坦が長すぎる…
走った感想としては苔の生えた鈴鹿サーキット😇😇
試走とライセンスコントロールを終え、宿へ向かう
そこでも衝撃の事実が…
まさかの三重勢と同じ宿(民宿)
そして民宿を利用する3組はmkw2組、三重勢
もはやこれ東海勢の城やん🏯
その後は彼らのレンタカーを借りる為、宮崎県の都城市を往復→その後往復150km走って鹿児島空港までやっしーさん達を迎えに行くという超ハードスケジュール😇😇
今回の遠征はmkwとして5名が参戦
ワイ、宮田君のフェリー組
やっしーさん、ボス、はっしーさんの飛行機組
とにに分かれて移動していた。
濃密な鹿児島上陸初日を終え0時頃就寝
非常に疲れたけど、誰かの為に頑張るのは好きなし〜ま
やっぱり誰かの役に立てるのは嬉しい🥺
2月25日(ロードレース当日)
ついに迎えた開幕戦の日
天気は曇り
前日に降った雨で路面は濡れている
乾き切ることはなかった😇
この日はやっしーさんと共に30km自走アップしつつ会場入り
30km走って宿→会場までで一軒もコンビニ無くて笑った(街灯もほぼない)
田舎すぎて笑う
会場入り後即レース試走
15分と試走時間も短かった為、1周のみ走って出走サイン→検車→車体をスタートラインに並べる
と思って本部に向かうと運営の方がワタワタ
してる😇
どうやらサインシートが見つからないらしい😂
結局手書きで白紙の紙に線引いて、名前を書くという笑
そしてレース開始10分を切り未だ誰一人検車も出来ていない
そこで下された決断…なんと検車なし!!と🙄🙄
スタート前からグダグダすぎて笑った
とはいえ一番に出走準備完了した為、当社の予定通り最前列へ整列
もちろんレース開始は遅れた←
使用機材
目標
結果
レース内容
レースはE2、E3の混走
その上Open参加で地元の強い高校の高校生達が大量参戦
中にはインターハイ2年連続2位やら、強化指定選手やら…
アンタらこのカテゴリー出るレベルちゃうやろ…っていう子もいると言う😇😇
今回mkwとしては最低限の目標を昇格圏内の10位以内
更にチーム年間総合でのポイントを獲得する為にも入賞を目指した。
今回のチームメイトはやっしーさん、宮田君
大まかな作戦はやっしーさんの近くで展開して動きの指示をもらう
自分としてもロードレースでの経験値が足りないという自覚がある
その為、自身でも展開を見て考えつつ適切な判断を下せる選手の側で
展開に対する動き方を吸収していこうと考えた。
レースが始まり序盤から抜け出しを狙う選手も多く2〜4名くらいが10秒くらい先行→吸収
こんな流れが続く
やっしーさんも6人くらいの逃げ集団を形成したいと考えていた。
その為、自分とやっしーさんは少なくとも2枚で抜け出す→自分達が逃げのきっかけ作りし、その撒き餌で他の選手を釣って逃げ集団を形成したいと考えた。
3周目に入り、3分前スタートをしたYカテゴリーを捉える
前を行くコミッセールカーとモトバイクで詰まったタイミングで3名の選手がスルスルって抜け出し→登りで加速
タイミング的に追えず3人が15秒ほど先行
その中にはインターハイ2位の選手も含まれている
1名はドロップしてきたけど、残るOpen参加の高校生2名はガンガンペースアップ
強力な2名の為、下手したら逃げられる可能性は大いにある
やっしーさん、宮田君(ここまでステルスマン)も集団牽引に加わり上手くペースを作って追走
そのおかげもあって6周回目の平坦区間で2名を吸収
そこからは序盤と同じく抜け出しを狙うが10秒前後→吸収という展開
要するに全く逃げができない🥺
こうなると集団スプリント濃厚な流れ
集団の前目をキープしつつラスト一周
各選手達も集団スプリントになる事を想定している様子
という事で3番手で最終コーナー曲がれたけどズブズブスプリントでした😇
この時点で順位は全く分からず…
多分10位以内は入ってるだろう
その中にE2は何人?はたまたOpenは何人かもわからん
TL上ではし〜ま3位!!とか盛り上がってらしい😇
p.sどうやら実況の速報として3位となっていた模様😂
当の本人はそんなはずないやろ…と
とりあえず自分とやっしーさんは込み込みでも10位以内入ってて、昇格圏内だろうと言うのはわかってた
宮田君に関してはすごく微妙なところ🤔
一応入賞してる可能性も微レ存…だったので、表彰式は待機
ワンチャンE2、E3別の表彰ならはいってるかもと
表彰はこのレースの順位(混走)
その上昇格対象もこのレースの順位(混走)
なのでOpen除いても10位以内に入ってない
宮田君は残留🥺
8位し〜ま、9位やっしーさんはこの日E2昇格を決めた
レース後は安定のパクパクタイム
明日もレースだけど、やっしーさんと二人でプチ昇格祝い笑笑
その後はE1、マスターズ、Pのレースを応援
そしてレース後から感じていた違和感
鼻水と涙が止まらないんや😇😇
マスターズのカテゴリーの終わったところで自分達も宿に向かう
帰路も自走帰宅
やっしーさん、はっしーさん、ゆうき君、ワイ
花粉強すぎてくしゃみ連発しながらの自走帰宅😇
ワイたちが帰宅すると部屋には…
夜飯はみんなで志布志クーポンを利用出来るお店へ
焼き鳥屋で優勝した🏅
前日とは打って変わって22時ごろに就寝
2月26日(志布志クリテ当日)
ついに鹿児島県最終日を迎えた
この日は鹿児島に上陸してはじめての晴天
なお、気温は3℃くらいと全然寒い😇
今日も元気に自走で会場まで
距離は6kmと短く会場到着後即試走という流れ
目標
結果
使用機材
クリテレース内容
作戦としては、集団スプリントになる展開を想定し作戦を考えた。
宮田君3位以内はマスト、次にmkwとして一人でも多く上位に食い込みポイントを獲得する。
二つの目標を達成する為、平坦クリテレースを得意とする自分もスプリントに参加。
やっしーさんが最後の位置取り、逃げ潰しなどアシスト的な働きをしてくれる。
レースが始まり序盤から地元高校生達が積極的なレースを展開
自身は昨日のロードレースと同様に前から10番手以内をキープ&やっしーさんの番手付近のポジションをキープ
大きな動きのないまま、5周回目に設定されたスプリント賞周回へ
10秒ほどのタイムギャップで一名が先行
やっしーさんが当初からアシストしつつ、スプリント賞は狙うと表明
600mくらいからやっしーさんが逃げている選手に向かってブリッジ
自身はやっしーさんの番手から加速するふりをしつつ、徐々に千切れてギャップを作る動き
しかし思ったよりの逃げの選手とのギャップが縮まらず…。
やっしーさんもすぐに届かないという判断し、踏みやめることで無駄足を使わない事を選択した。
6周回目に入り、本格的にラスト周回に向けての位置取りを開始
やっしーさんの側から絶対に離れない意思を見せる。
しかしここまで今日のレース最大目標であるキーマン
あの男の姿が見えない…
そう、宮田君である😇
昨日のロードレースもそうだったけど、彼の位置取りは最後尾付近にいることが多い。
その為、レース中彼を見失う事が多かった。
その上、声もよく聞こえないので完全にステルス宮田と化していた。
最終ラップ前からスプリント展開を嫌った選手による断続的な抜け出し狙いアタックが散発
それをやっしーさんが全力で潰す。
宮田君マジでいません😇😇
ラスト1kmを切って早掛ける選手が先行
一度は番手を落としたmkwトレイン
ラスト500m手前でやっしーさんの隙間を縫うような走りでポジションを再び前に
当初の予定はこの500mからやっしーさん早掛け→し~ま、宮田をラスト250mで発射→ラストはし~まを宮田が捲って先着
というプランだった。
ここで最後の生存確認
ただここまでのラスト2周回、やっしーさんは逃げを潰す&自分を引き上げる位置取りと働き続けてきた。
そして最終コーナー前の位置取り加速でアシスト力を使い切った。
前には早掛けした高校生が50mほど先行
ただ勢いはなく絶対捕まえれると確信
最終コーナーをやっしーさんの番手で通過
自分の前には6名ほど
ラインもほとんど空いてない
当初のプランではあと100m粘ってからスプリントを始める
周りの選手も先行している選手に釣られてスプリントを始める
ここで自分はその選手達を風除けにして位置を上げる判断をした。
ここからなら最後までもがききれる!
この時点で自分は2番手
先頭を駆ける藤村君とはすでに30mほどの差
勢いもあり、ここから差すのは厳しい…
このまま、もがききって2位を狙うしかなかった。
しかしゴールライン手前で自分のドラフティングからもがいていた高校生
にハンドルを投げられ差されてしまった。。
順位としては3位でフィニッシュ
その直後右側後ろからから声が聞こえる
宮田君だった
って宮田君いたんかい!!
最終ラップに入ってから自分とやっしーさんがいくら呼んでも返事がなく…😇
作戦としていたラスト500mになっても近くに姿はなかった。
その為、やっしーさんとで自分一人を発射するプランに変更
まさかラストスプリントに参加して、もがいているとは思っていなかった。。
話を聞くと自分とは別ラインから5位フィニッシュしたオレンジのムキムキマンを風除け利用→単独でスプリントして4位フィニッシュしたらしい
ゴール後やらかしたわ…と思って項垂れながらゴール…🥺
自身の入賞よりも第一目標を達成出来なかったのが辛かったから。
しかしゴール後荻野君LINEでおめでとうございます!とLINEが入ってた。
なんのことや…と思い送られてきた写真をみると…
そこには…
し~ま1位、宮田君2位
mkw1、2フィニッシュと…
前の高校生はオープン参加
その為、JBCFとしてのリザルトには反映されない。
なので実際の着順とは異なっていた。
故に宮田君も2位でE2昇格
自分は自身二度目のE3優勝
レースに負けて勝負に勝った…という勝った実感の欠片もないやつ
それでも結果は結果!棚ぼただろうがええんや
みんなで獲得した最高のリザルトだ!
怒涛のレース後
ここからは更に怒涛の流れだった。
マスターズカテゴリーでボスが優勝!
mkwとしても2カテゴリー連続の優勝
ボスの表彰式後、即ボスを鹿児島空港ホテルまで送迎(往復150km)
戻ってからPレース終了後しんの君を載せて志布志港フェリー乗り場まで爆速移動
なんとかフェリーの出港時刻に間に合った。
さらば鹿児島
過密なスケジュールを乗り切りフェリーに乗り込んだ
帰路は三重勢も同じフェリーで大阪まで行くことになった
そして部屋がまさかの同室という…(笑)
ここも我らの城だった
そこからは最高の宴だった。
豪華バイキング→部屋に戻って持ち込んだ数多くのアルコール類で優勝
宴は消灯時間後解放されていた、レストランで続行
ここでまさやんさん、KINANの津田君らとも色々話した。
宴は深夜まで続いた
最高の時間だった
そしてアルコール酔いと太平洋の荒波による酔いでみんなもれなく
"埋葬された"
2月27日
朝5時半起床
そのまま展望風呂一番乗りを狙う→6時前だけど解放されてる→おっさんに先越された
その後さんふらわあで最後の朝食バイキング
8時過ぎに大阪南港へ帰港
大阪観光の流れと思ったけど、選ばれたのは…
ウエバさん曰く、ミスド一号店舗は大阪らしいし
まあ!楽しいしおいしいからヨシッ!!
でもせめて粉もの食って大阪感出して帰りたいねとなった。
その近くで昼から営業してたジャンボ酒屋でたこ焼き食べてさよなら大阪
愛知に到着したのは17時過ぎ
5日間お世話になったやっしーさんデリカに感謝の洗車
そしてこの男と合流
高村である。
この旅を最も楽しみにしていた彼
この日流行り病から解放され、解き放たれたのである。
その彼と共に三人で旅の締め括りに啜るを啜った。でも彼とはずっと旅してたと思う。
ずっと一緒だったよね…?
その後、マサ君へ遠征の感想を伝えつつお土産を渡しに東浦へ
本人は夜練に行ってて不在だったけどなぜか家は入れた
なんでだろうね
そしてこの旅最後のお仕事
元々予定になかったけど時間が合いそうだったので自分から提案
飛行機で帰宅したやっしーさん達をセントレア空港付近まで迎えに行く
やっしーさんと合流し23時過ぎに岡崎着
最後の力を振り絞り静岡まで帰宅した。
帰宅時刻は翌28日の1時30分
し~まの鹿児島遠征は無事終了を迎えた。
エピローグ
自分にとって2度目となるJBCFレース
その開幕戦は最高のスタートになったと思う
ただロードレースに関してはまだまだ自制心が足りず、無駄に牽いてしまう場面もあった。
このあたりをもう少し賢く立ち回れていたなら、ラストスプリントでも足が残っていた可能性は大いにある。
まだまだ改善点は多く手放しで喜べる結果でない。
それでも目標としていたE3メンバー全員が昇格&入賞して多くのポイントを稼ぐ
mkwとしても上々のスタートになったと思う。
これも参加メンバー全員が意思を持ってこの日の為に練習を重ねて準備してきた成果
このバイブレーションは必ずや他のチームメンバーにも伝播して相乗効果が生まれると思う。
次のレースは地元袋井で行われるJBCF袋井・掛川ロードレース
地元開催のこのレース。テンションが上がらないはずがない。
この遠征で想像以上に疲労している最中だけど、しっかり休息を取って
次の目標に向けて再始動します!
phote by らいと君