時間の流れの速さについて考えた

忙しい1日でした。
昨日の雪はもうすっかり溶けて、今日はぽかぽかと暖かくなりました。洗濯機も2回回せて、仕事もまあまあ進んで、母にも窓越しではありましたが少しの時間会うことができて、少し痩せてたけど、笑顔も見ることができたので嬉しかった☺️
昨日雪のためにキャンセルした美容院にも行けました。何年かぶりにパーマをかけました。これで少しスタイリング楽になるかな?カラーもしたので3時間かかりました。終わってから打ち合わせ。話も少し前進できた感じ
この投稿、読み返してみると日記だわ(笑)年齢を重ねたからか、1日が本当にあっという間に終わります。何もできなかったなと思う日も多いのですが、今日はちょっと頑張った。子供の時とあまりにも時間の流れ方が違うので、なぜそう感じるのだろうと調べたことがありました。驚いたことにちゃんとその現象には名前がついていて、確か自分が今まで生きてきた年月を分母として考えて、1日を分子にして比較してみるそうです。例えば10歳の子供は1/10、80歳に高齢者は1/80。実際に流れる一日としての時間は一緒なんだけれど、感じ方はそれぐらい違う…なるほど、と思いました。他にも、例えば知らない場所に行った時、経験していない往路は長く感じるが一度通っている復路は短く感じる。ということは、様々なことに未経験なことが多い子供時代と、色々な経験を積み重ねてきた高齢者では時間の流れに違いが出てくる…これもなるほどと思いました。年齢を重ねると、生活の中で積み重ねてきた経験から無意識に次の行動を決めることができるようになります。身に着いた勘でなんとかなってしまうことも多く、子供の時のように些細なことで悩んだり迷ったりする時間を割愛してしまっている気がします。無意識にやってることが増えるってことかな。意識しないでやるからすぐに忘れて記憶に残らない。そうすると一日が何もしない感覚のままあっという間に終わります。
だから新しいことにチャレンジする好奇心や刺激、時にはストレスもが脳の活性化にいいんだろうなあ。何事に対しても無意識ではなく、意識する、ということを少し心がけてみみようかな。長い割に取り留めのない内容になってしまいました。今日はうちの梅もようやく一つだけほころんで来ました。明日も暖かいようです。花粉症は嫌だけど、春は待ち遠しいです。








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