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ホテルルートイン東広島西条駅前の客室(ツインルーム)

半年ほど前になりますが広島出張で宿泊したホテルは、東広島市西条駅から400m、徒歩5分の立地にある「ホテルルートイン東広島西条駅前」です。12階のツインルーム1216号室に宿泊しましたので、今回は客室について紹介します。


1.部屋の入口

入り口を入ると、右手にトイレ・お風呂の入口、左手にはハンガー類、正面にはソファやテーブル、ベッドが見えます。
入った瞬間の印象は、新しく清潔に保たれており、このホテルを選んで正解だと感じました。

2.部屋全体

一歩進むと、左手には6本のハンガー、その奥にはテーブルがあり、テーブル手前には背もたれがある1人掛けのソファ、テーブル奥には背もたれの無いソファがあります。そのため2人で宿泊すると、どちらかは背もたれがないソファに座ることになります。
部屋のスペースの関係もありますが、2つもと背もたれあると、より快適に過ごせると感じました。なおソファは固めで沈み込むこともなく、腰への負担もありませんでした(私は腰が弱いので、柔らかめで沈み込むソファが苦手なので)。

テレビの下には冷蔵庫があり、こちらはビジネスホテルによくある小型タイプですが、温度調整もできます。

右手にはツインベッド(ベッドサイズは110cm×200cm)があります。ベッドの中央にはコンセントが2箇所あり、二人で泊まっても寝ている間にスマホの充電ができます。
また電話や湯沸かしポット、コップやグラスなどがあります。

3.部屋その他

エアコンは個別空調となっておりポイントが高いです。また空気清浄機・加湿器も常設されています。

4.水回り

広くはありませんが、コンパクトに配置されており、清潔に保たれていました。

5.まとめ

ホテルルートイン東広島西条駅前は、2017年3月22日オープンのため、築6年6ヶ月と新しく、また清掃も行き届いていたので、滞在中はずっと快適でした。
今回は朝食も写真を撮ったので、次回のnote「ホテルルートイン東広島西条駅前の朝食と専用自動販売機」では、部屋以外について紹介します。


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