乃木坂46 ジャケット写真(公式解説)2022~2024
2022年
29th『Actually』
独特な世界観、そしてどこかしらミステリアス感漂う今作「Actually...」
自然世界が金属に変化した世界で、可憐な乃木坂46メンバーが凛と佇むビジュアルにより、「儚さと強さ」という矛盾する2つの世界を同時に表現。
堂々と美しく佇み、強い眼差しを向ける乃木坂46メンバーの姿で「未来への希望」を感じられるビジュアルを意識したジャケットを制作いたしました。
(アートディレクター: YUKARI)
(撮影: 高橋勇人)
ジャケット写真 公開！
30th『好きというのはロックだぜ!』
強い日差しを浴びながらビーチで楽しそうに寛ぐメンバーをコンセプトに、砂浜の上に広がるポップな世界観の中で、夏を感じるジャケット写真が遂に完成しました！！
(撮影:磯部昭子)
「好きというのはロックだぜ！」ジャケット！
31st『ここにはないもの』
今作品のセンターであり、今作が最後の参加シングルとなる齋藤飛鳥が、これまで歩んできた軌跡を感じる風景とメンバーの姿を重ね合わせて、複数の写真を一枚に重ねる「多重露光」をモチーフに制作しました。
今までの思い出を背景にしながら前を見据える今の齋藤飛鳥と、乃木坂46を表現したジャケット写真が完成しました！
またメンバーの表情をしっかり見せたいというコンセプトのもと、選抜メンバーを表紙とバックカバーに振り分けて使用したのも今作の特徴です！
約11年間、乃木坂46として駆け抜けてきた齋藤飛鳥の軌跡を感じる風景写真は一体何を使用しているのか？
皆さんで探し当ててみるのも面白いかもしれません！
(撮影: 北岡稔章)
(他バックカバーもご覧になる方はこちらへ)
2023年
32nd『人は夢を二度見る』
美術倉庫に見立てた空間。
中身が想像できそうなシルエットのモノもあれば、全く何かわからないモノもあり、様々な想像を掻き立てるカラフルな布に包まれた大小様々なオブジェクト。
乃木坂46のまだ見せてない姿、そしてこれから新しく見せていく姿を意味し、カラフルに彩られたメンバーと共に撮影することで、期待とワクワク感の詰まった、ポップでアートなジャケットデザインを目指しました。
(アートディレクター: 我妻晃司 撮影: 間仲宇)
ジャケット写真を公開！
33rd『おひとりさま天国』
アーティスティックスイミングのように、整列美とメンバーの笑顔で楽しそうな表情を写し出す事をコンセプトに撮影。
プールをイメージしたデザイン空間に、乃木坂46のポップな世界観のフィルターを通すことで、メンバー同士の楽しそうな絡みと、水のグラフィック処理を加えフックの効いた爽やかな写真に仕上がりました！
(撮影: 大辻隆広)
ジャケット写真＆集合アーティスト写真を公開！
34th『Monopoly』
スポットライトを浴びている瞬間をファッショナブルに切り取り、アイドルグループとしての王道感、そして品格をコンセプトにジャケット写真を撮影。
セットアップの衣装をあえてバラバラにしてメンバーに振り分け、新しいスタイリングと一体感を演出。
撮影当日は振付師の指導のもと、足の組み方や指先まで細かなニュアンスをポージングに組み込んで撮影に臨みました。
(撮影: 奥脇孝典)
に決定＆ジャケット写真を公開！
2024年
35th 『チャンスは平等』
「思い出を作りながら列車に乗り旅をするメンバーの中で、卒業を控えた山下美月が次の旅に向けて列車を降りる」をコンセプトに、メンバー同士の絆や別れの切なさを感じさせる要素を取り入れた、ストーリー性のある写真となりました。
メンバーの自然体な姿を引き出す為に、普段通りに会話をしながら撮影。(撮影: KIZEN)
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか？