休みの裏で… 22.01.03

ご訪問いただき、ありがとうございます。このnoteは『思考は文字化すると現実化する』の著者、横川裕之の日々の気付きや頭の中身を残していくものです。なので、推敲はほとんどせず、思いついたままに書いています。

正月三が日にも今日でおしまい。明日が仕事初めという方もたくさんいらっしゃることでしょう。休みの方が多いとはいえ、正月三が日の間でも働いている人はたくさんいらっしゃいました。

コンビニに行ったら、店員さんがレジ対応してくださいましたし、当然、商品がないといけないので、商品を運ぶ人たちも働いてくれていて、その商品を積み込む人も働いていて…休みの裏で、その休みを支えてくれている人たちがたくさんいらっしゃいます。

働いてくださる方々を見ると、有り難いなぁ〜という気持ちが自然と湧いてきます。そして、その有り難いと思う気持ちに対してお返しできることはなにか?といったら、お店であればお金を積極的に使うことだと思うんです。

もし、飲食店に入ったら、いつもは頼まないようなものも頼んでおく。太るから…なんて考えていたら、当然注文はできません。というか、太ることを気にするなら、そもそも飲食店に入る必要はないわけですけどね。

「無駄遣いはしちゃいけませんよ」って、お年玉を渡す際に伝えている人が多かったですが、何を買っても、その商品を売ってくれる人たちの利益になるわけですから、無駄遣いなんてことはないのです。

大体、無駄遣いしちゃいけません!って、叱る人は、自分が無駄遣いをたくさんしているんですよね(苦笑)自分が使ったお金がどのように流れていくのかを想像できないし、自分にとって得にならないことは「無駄」だという思考になっているわけです。要するに自分のことしか考えられていないんですよね。

…と、話はそれちゃいましたが、楽しい休日を過ごせるのは、それを支えてくださる方々があってこそです。暖房の入った暖かい部屋にいられるのは、暖房器具を使える環境を整えてくれた人、暖房器具を生み出してくれた人、販売してくれた人、運んでくれた人など、顔も名前も知らない無数の人に支えてもらえているからです。

お正月のゆったりしている時間だからこそ、そういう目に見えない支えに感謝する時間にしたらいいと思い、この三が日を過ごしました。

今日の音声は箱根駅伝が終わった直後に録ったものになります。

青山学院の圧勝劇の裏側にあったリーダーの覚悟について、各種インタビュー記事や動画から、ボクたちはどう活かすことができるのか?その見解を語っています。


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