すべての変化は内側から始まる 22.01.30

ご訪問いただき、ありがとうございます。このnoteは『思考は文字化すると現実化する』の著者、横川裕之の日々の気付きや頭の中身を残していくものです。なので、推敲はほとんどせず、思いついたままに書いています。

「環境を変えれば人は変わる」という言葉がありますが、環境を変える前に「環境を変える」という内側の変化がなければ、環境を変えることはできません。

内側の変化、というのは、心の変化です。

「このままでは終わりたくない…そのためには…」と、いろんなアイデアが生まれてくるにもかかわらず、多くの人はそのアイデアを試しもせずに捨ててしまいます。

「どうせ自分なんてできないんだ…」
「このままがお似合いなんだ…」
「いや、いまの仕事を頑張るほうが自分のためなんだ」

って、もっともらしい理由を思い浮かべて、それに説得されてしまいます。説得されてしまうのは、心が変わっていないからです。決心とは文字通り「心を決める」と書きます。でも、心を決めていないから、行動も変わらない。行動が変わらないから、外側に変化も起こらない。

自分に起こる現象を変えたいなら、まずは内側を変えることです。じゃあ、内側をどうやって変えていったらいいのか?となりますよね。

内側を変えるためには、まずは仮でもいいから「決める」ことです。

多くの人は決めることができません。なぜなら、答えを与えられることに、そして、答えがどこかにあるということに慣れているからです。でも、それでは自分の人生を送っているのではなく、誰かに作られた人生を送ることになってしまいます。

答えを求めるのであれば、それでOKです。でも、その答えは他人が与えてくれるのではなく、未来のあなたが与えてくれるものです。これはやってみたらわかります。

まずは理想の自分を創ってしまいましょう。こうなったらいいなぁ〜という思いをそのまま書き出してみてください。それを書き出したら、あなたの内側は確実に変化していますよ。

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?