この時の執行官はコヴナントに新規加入したブルート族の族長、タルタロスだった。先任のエリート族を目の仇にし、彼らにとって代わる機会を窺っていたタルタロスはこの任を嬉々として引き受けた。

タルタロス
「観衆が待っているぞwww」
ゼル
「私が許しを乞うと思ったらお門違いだ」

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