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アルゼンチン訪問記①_基本情報等/2024

1 アルゼンチン訪問のきっかけ

旅先で意気投合した方から半年程前、アルゼンチン旅行に誘われました。
アルゼンチンに日本の昔ながらの食生活を大切にしている人達がいて交流するので同行しないかというお誘いです。

どのような人達なのか?どのような食生活が大切にされているのか?それはなぜか?そんな疑問から同行することにしました。

行先は、首都ブエノスアイレスとコルドバ郊外(ブエノスアイレスから夜行バスで一晩の距離)でした。

2 アルゼンチンの基本情報など

面積は日本の約7.5倍、人口は約4600万人、時差は12時間(日本が12時間早い)、季節は日本と逆(日本が春ならアルゼンチンは秋)、南米大陸の国のうち突出してヨーロッパ系移住者の子孫が多い(欧州系97%、先住民系3%)。アルゼンチンに暮らす約3万人の日系人のうち約70%が沖縄出身。
アルゼンチンの穀物自給率は約280%。
言語はスペイン語。
通貨はペソ(タクシーの運転手さん曰く、1990年は1ドル1ペソ、3年前は1ドル300ペソ、今は1ドル1300ペソとのこと。)。 
 
*参照
・アルゼンチン共和国(外務省)
https://www.mofa.go.jp/mofaj/area/argentine/data.html#section1
・アルゼンチンの法制度の概要(BLJ法律事務所 弁護士 遠藤 誠)
https://www.bizlawjapan.com/wp-content/uploads/argentina_houseido_01.pdf
 ・アルゼンチンにオキナワ?!(沖縄県)
https://wun.jp/blog/archives/645



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