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ココから始める!フライトシム (X-Plane12編)

はじめに

 私はX-Planeのディスコードコミュニティに参加しており、たまに初心者の質問などに答えたりしてきます。(自慢)しかし、ここ最近では"事前に調べない" "情報の定期を一切しない"という酷い状態がよく見受けられます。
「これは、もしや初心者が導入の時点から何も学んでいない、理解していないのでは?」
 と考え、今回の記事を書いた次第でございます。

 さて前回はMSFS2020とX-Plane12の比較を行いましたが、今回はX-Planeのみに焦点を当てて解説していこう的なヤツです。初期の環境構築で必要なプラグインや、シーナリーの導入方法。さらにはオススメのツールや機体アドオンについても解説していきます。
 初心者向けに編集しましたので、ぜひコチラを参考に環境構築、頑張っていきましょう。


環境構築

 まずはPCです。MSFS2020からやってきた勢は問題ないかと思われますが、これから始めようと考えている方はコチラのスペックに似合うようなPCを組み上げてください。

CPU : intel 10th core i7
CPUクーラー : 水冷式 (必須)
ビデオカード : RTX3070
メモリー : 32GB
記憶域 : SSD 2TB (最低1TB)
電源 : 800W

コレで十分

 CPUクーラーは"必ず"水冷式にしてください。フライトシミュレーターは非常に高負荷なゲームですし、長距離フライトの際の排熱が追いつかなくなる可能性があります。

プラグイン(無料)

 X-Plane12はそのままポンと飛ばせる訳ではありません。デフォルトのままでは飛ばしにくいので、それらをまずは無料のプラグインによって解消しましょう!

X-Camera(必須)

 X-Plane12デフォルトのカメラを使用している場合、移動は出来ますが視点の切り替えができません。出来たとしても外部視点とコクピットの行き来だけです。
 こちらのX-Cameraでは「視点を自由に設定し、カンタンに切り替える」「映画のようなムービーを作成できる」の2つができます。基本的に後者はほとんど使用しませんし、設定がクソほど面倒臭いので解説しません。

Better Pushback MOD(必須)

 X-Planeのデフォルトのプッシュバックでは適切なプッシュバックが行えない可能性があります。そこで、プッシュバックのルートを自由に決められるようにするBetterPushbackというプラグインを使用しなければならなりません。VATSIMをするなら尚更必要となります。

AviTab(必須)

 Zibo MOD B737-800やTolissの機体を飛ばす際に必須のプラグインとなります。
 チャートやSimBriefの画面を見ることが出来る超絶便利なポップアップ機能です。このタブレット無しで飛ぶなんて考えられません!特にVATSIMで飛ばす場合には重宝します。

FlyWithLua NG+(必須)

 Luaスクリプトを使用したプラグインを使用できるようになります。
FPS改善プラグインやコールアウトプラグインの導入に役立ちます。

Terrain rader(必須)

 Zibo MODを使用する場合やSparks B747-400を使用する場合になりますが、使用しない場合でも山間部を飛行する際に十分に役立ちます。

Living Scenery Technology(必須)

 X-Plane11で重宝していた軽量化最適化プラグインがX-Plane12にアップデートされました。さらにグラフィック関係の見直しにより、さらにビジュアルが進化する可能性があります。

Scenery Pack Organiser(必須)

 X-Plane12ではシーナリーの導入の際にScenery.iniというドキュメントを編集しなければならなず、これまでは手動で行ってきましたが、それを自動で調整してくれるプラグインです。
 また、シーナリーの干渉や問題を警告してくれる等、シーナリー製作者にとっても良いプラグインとなるでしょう。知らんけど。

AutoGate(必須)

 VDGSを追加するプラグインですが、シーナリーによって対応しているかしていないかが分かれます。サードパーティのシーナリーを使用する方には必須です。

xPilot(任意)

 X-Plane12でVATSIMに接続するためのプラグインです。

A New "Landing Rate" Display(任意)

 あなたのさっきの着陸。客観的に見てどうでしょうか。上手だったカナ、、、?ヘタクソだったかな、、、?着陸速度や衝撃などを総合評価してくれるプラグインです。BUTTER!目指して頑張ろう!

3jFPS12(任意だけどほぼ必須)

 X-Plane11時代にお世話になった方は多いハズ。
 ハイエンドPC使用者でも使用する超絶FPS改善軽量化プラグインです。長距離フライトでのシム落ちがこのプラグインを使用することによってグッと減りました。

Xchecklist(任意)

 チェックリストを実行する際に便利なプラグインです。

プラグイン(有料)

 無料のプラグインでは物足りない!!VATSIMでリアルウェザーを使わなきゃいけない!!
 VATSIMをする上で必要なプラグインには(VATSIM)と加えます。

XPRealistic v2

 X-Plane12のフライトモデルをさらに強化し、リアルにしてくれるプラグインです。はじめてコレに触った時は感動を覚えました。導入するべきです。

SimHaptic

 MSFS2020にも使用できるこのプラグイン。振動などをリアルに再現してくれます。視点にこだわる方は導入しても良いかもしれません。

RealView Next

 またまた視点系のプラグインですが、XPRealisticの視点モードよりもリアルさが向上しています。結構おすすめ。

WalkAround Plugin

 直訳すると「そこらへん歩けるプラグイン」です。
 外から飛行機に乗り込んで、キャビンのドアを開けて、コクピットの椅子に座る。そんな行動を再現する事が出来ますし、出発前の点検的な作業もする事ができ、かなりネタに振ったプラグインです。

WebFMC Pro

 別のiPadなどにFMCの画面を出力し、インターネット経由で機体のFMCを触れるというプラグインです。配信の際にはFMCを打ち込むというパフォーマンスをするために使用していませんが、オフの際には使用しています。

Active Sky(VATSIM)

 VATSIMで飛ばす際には絶対に必要となるプラグインです。VATSIM whetherを使用しなければならないという文書がVATSIMの規定変更がされましたため、VATSIMで飛ばす際には必ずこのプラグインを使用してください。

機体アドオン(無料)


Zibo B737-800

 X-Plane12の飛行経験を大幅に向上させてくれる機体アドオンです。

Zibo MOD B737-800

 X-Planeと言ったらコレ!と言って良いほど有名な無料機体です。ここ最近ではHUDのアップデートが入り、これまでの醜いHUDが改善され、更にリアルになりました。
 VATSIMでB737を使用する場合には、このアドオン機は必須かなと考えております。

Aerobask DR401

 X-Planeの大手ジェネラルアビエーションのアドオンメーカーです。そのAerobaskから無料のDR401が配布されています。
 完成度はほぼ他のAerobask有料機体と同レベル。VFRでのんびり飛ばす際によく使います。

Shenshee Boeing720/720B

 3人乗務時代の機体です。3人乗務の飛行練習やINSの練習、実践にピッタリなアドオンです。そして、なんとこのアドオンの作者さんが日本人の方でして、日本語バージョンの取扱説明書も同封されています。
 いつか配信で飛ばしたい、、、

HSF  Aloutte

 ヘリコプターのアドオンです。X-Planeはヘリコプターのアドオンもシステムやフライトモデルが正確で素晴らしいと定評があります。

Let L-410

 チェコの航空機メーカーLetが開発した双発ターボプロップ機です。速度メーターがkm\hだったり、旧共産圏の機体の雰囲気を感じとることが出来る機体です。
 旧共産圏の機体を飛ばしてみたい方に非常にオススメです。

ZL Simulation C152

 C152アドオンです。ZL Simulationが最初にリリースした最初の機体で、非常に高クオリティでかなり面白い機体です。
 タッチアンドゴーや観光用にうろちょろするのにオススメです。

機体アドオン(有料)


Toliss A321neo

 無料機体に比べて遥かに高い品質を誇る有料機体たちを紹介します。
 無料機体と同じようにX-Plane12/Aircraftに解凍したファイルをぶち込めば完成です。

Aerobask Phenom300(EMB505)

 AerobaskのPhenom300です。だいたい東京から香港、マニラに行けるぐらいのスペックを持っており、アビオニクスにはG1000を採用。巡航時に使える簡易的なオートスロットルが搭載されており巡航も楽に行うことができます。
 システム周りやフライトモデルは流石のAerobaskです。とても良く出来ており、実際のパイロットからも高い評価を得ています。

AKD Studio GLF550

 新参メーカーのAKD StudioのGLF550です。東京からニューヨークをノンストップで飛行出来る機体で、フルグラスコクピットを採用。見やすいアビオニクスでかなりオススメ出来る機体です。アップデートにてカスタムFMCが搭載されたようで操作感覚も素晴らしく、はじめてのビジネスジェットとしてもオススメ度が高いです。

HotStart Challenger 650

 バカみたいに値段が高く$114.95で、私のような学生が中々手を出せないアドオンですが、過去に触ったことが有りますので紹介します。
 機体をスポーンさせる際、普通のアドオンであれば機内から開始されますが、このアドオンの場合は施設内から始まります。フライトログを書き込み、簡易的な点検を終えていよいよ乗務。リアルなパイロット生活を体験出来ます。
 システムに関しては全てが素晴らしく、全てが正確に機能するアドオンです。X-Planeでは珍しくHUDがとてつもないほどリアルで、非常にオススメ度が高いです。

IXEG B737 Classic

 X-Plane10からアップデートが続いてきたIXEG。X-Plane12アップデートにてほとんど別物に生まれ変わって進化しましたが、システム関係のクオリティの高さは未だ健在。B737クラシックを飛ばすならこの機体しか選択肢はありません。
 値段は高めですが、購入する価値は十分にあります。

Felis B747-200

 旧共産圏機などを数多く輩出してきたFelisがB747-200をリリース。難しくて現在練習中(半年くらいサボってたけど)ですが、完成度は非常に高く、高評価できます。古のアンカレッジ経由ローマ行きだったりを再現したり、大西洋横断路線を再現したりするのも面白いのではないでしょうか。その分大変ですけどね。
 リアルの-200パイロットからもかなり高い評価を得ており、値段は$70.00と少し高いですが、かなりオススメです。

FlightFactor B757/B767

 B757とB767は現実では共同開発されており、乗務員資格も簡略化出来るなど、さまざまな共通性があり、同じようにこのアドオンも同時進行で開発されました。さらにこのアドオンは"ボーイング公認"アドオンです。ボーイング社が自社のブランドイメージを保護するためにこのような高品質優良アドオンを認めています。
 こちらで紹介しているのは全てのバージョンで飛行出来るモノです。
 内容は以下の通りです。

 ☆B757-200 B757-300 B757-200F + FPDS

B757

B767-200ER ☆B767-300ER ☆B767-400ER B767-200F B767-300F + FPDS

B767

 ☆マークは基本パッケージで、☆単体で購入する事ができます。
 FPDSは羽田のRNP 16の際に重要でさまざまな情報を表示させる事ができるので、ここは一気に全てのパッケージを購入するのも有りかなと思います。
 初心者の方はまずはB767-300ERからはじめるのが良いでしょう。

Toliss A319

 フライトシミュレーターアドオン界隈の中で唯一"エアバス公認"という称号を保有しているX-Planeエアバス大手メーカーToliss。元々はFlightFactorのメンバーでしたがそこから独立し、現在ではエアバスを専門としたアドオンメーカーとなりました。
 そんなTolissの処女作であるA319、X-Plane12アップデートやテクスチャとモデリング見直しにより更にリアルになりました。

FlightFactor A320-200

 A320ceo型です。実はこのアドオン、FlightFactorがX-Plane12を使用したA320訓練施設用向けに専用設計した超優良アドオン。サウンド、システム、モデリングは文句なし。細かいバグもアップデートで改善され、よりリアルになりました。X-Plane11からX-Plane12の際にモデリングの最適化とテクスチャの最適化が行われ、FPSが向上しましたが、個人的にはテクスチャは以前のモノの方が好きなのでちょっと残念。アップデート以前のモデリングとテクスチャに戻してくれ、開発者さん。
 A320を"本格的に学習"したいなら、このアドオンしかないでしょう。
 個人的に、X-Plane12アップデートでスティックの感度がなぜか高くなったので、スティックの感度を下げればX-Plane11版と同じ操作感覚になると思います。

Toliss A320neo

 Tolissの最新作、A320neo。Twitterでは"FlightFactor A320キラー"と呼ばれました。出来具合は流石のToliss、FlightFactor A320に引けを取りません。が、やっぱり細かい部分の再現性はFlightFactorには劣ります。
 これまで以上のToliss最高品質をこの値段で体験出来ると考えたら安いですね。

Toliss A321-200/neo

 A319をリリースした後にすぐにリリースされたA321。A319と同様にアップデートが続けられています。システム周りもA320neoリリースに伴い見直しされ、A320neoとのシステム共通化を通じて軽量化が図られており、機体アドオンにしてはかなりの軽量機体です。(個人的に軽量化が進めば進むほど、システムの出来具合はいいのに安っぽく感じるのはなせでしょう笑)
 neoパッケージを購入すればneoだけでなく、航続距離を伸ばしたLR型、更に航続距離を伸ばしたXLRも追加されます。NYからパリ、東京からシンガポールをノンストップで飛行出来る性能があるため、小型機のロマンを求めたりする方にはおすすめできますし、普通に面白いです。
 個人的に感じている事ですが、フライトモデルにやや難ありと考えております。

Toliss A340-600

 Tolissが初めてリリースしたエアバスの超大型旅客機A340-600です。フライトモデル、システム、テクスチャ共に文句なし!最高の出来です。A340-600自体の個体数が減っていますが、まだタイ航空やルフトハンザドイツ航空ではバリバリ現役の機体が多く残っていますので、有効活用出来るかと思われます。意外とブレーキの効きが良いので、日本の地方空港にも乗り入れ出来るかと思います。ちょっと面白い運用をしてもいいですね。

FlightFactor A350-900

 古の時代にFlightFactorがリリースしたA350をTolissが再設計し直し、システムやテクスチャを改善したモデルになります。この古臭い紹介画像をなんとかするべきだと思うんですけど笑。とにかく、ここ最近JALが導入した事で一気に話題となり、日本人の購入者が増えた印象です。近距離から長距離まで幅広く使われている機体なので運用するには良い機体だと思います。

X-Crafts E-Jet

 ここ最近生まれ変わったX-Crafts。以前のX-Craftsのイメージといえば"もう買わない" "対応がひどい" "消費者を舐めている"、、、、、悪いイメージしかありませんでしたよ。良い話は聞いた事ありません。まだSSGの方がマシと言われていました。そんなX-Crafts、流石にヤバいと思ったのか体勢を改善、機体のクオリティを向上させてリリースしてきました。ぶっちゃけ載せるかどうかを悩みましたが、管理体制の改善を評価して載せておくこととしましょう。

ROTATE MD-11F

 ROTATEが4年という長い年月を掛けて研究、開発したMD11。フライトモデル、サウンド、システム、、、、全てにおいて文句なし。FlightFactor製の機体よりも遥か上をゆく機体クオリティ、、、、、最高です。値段が高く、高校生の私はなかなか手を出せませんでしたが、XP12アップデートと共に購入。値段以上の体験をさせていただきました。
 現在は貨物型のみですが、将来的には旅客型もパッケージにするらしいです。

FlyJSim DHC-8-Q400

 X-Planeで高い人気を誇るFlyJSimのQ400です。略してQ4XPと呼ばれたりもします。
 高い人気には理由があります。それはもちろんのこと、再現性の高さです。あまりの再現性の高さに感動し、"もうこのQ4XP以外飛ばさない。他のアドオンよりコレがイイ"と言ってしまう人まで現れる始末。もうある一種のSCPなんじゃないかというレベルでみんなが愛用します。
 Q400はジェット機とは違うエンジン特性、仕組みのため一から勉強しなければなりません。私shikishima1208はそれを理解できず、買ったは良いものの放置して車検切れしている不動車状態になっています。

Colimata Concorde

 夢の超音速旅客機、コンコルド。超音速でのフライトモデルはもちろん、低速域でのフライトモデルも完璧に再現され、システム周りも完璧に再現され、サウンドも完璧に再現された。非の打ち所がないアドオンです。"コンコルドを飛ばすならX-Planeでしょ"というフライトシマー共通の認識を作ったアドオンです。

シーナリー

ライブラリー

 X-Plane12でシーナリーを利用するには"ライブラリー"と呼ばれるモノが必要となります。以下のライブラリーリストのライブラリーを全てダウンロードして解凍し、X-Plane12 / Custom Sceneryにぶち込んでください。

導入

 X-Plane12に更に美しいシーナリーを導入するんだ!!という方に向けてです。
 xplane.orgやstoreからダウンロードしたシーナリーやライブラリーは基本的にzipや7-zipになっていると思います。解凍し、そのファイルをX-Plane12 / Custom Sceneryにぶち込みます。

scenery_packs.ini

 X-Plane12 / Custom Sceneryに自動的に生成されるファイルです。このファイルは簡単にいうと"シーナリーの優先順位"を位置付けてくれます。コレが正しく機能しないとX-Plane12にシーナリーを導入することができません。テキストエディタを使用して編集する必要がありますが、プラグインで紹介しました、"Scenery Pack Organiser"の機能を使用すれば直ぐに終了するかと思われます。

I
1000 Version
SCENERY

# SAM Library

SCENERY_PACK D:\Games\SteamLibrary\steamapps\common\X-Plane 11\Resources\plugins\SAM\lib\SAM_Library/
SCENERY_PACK Custom Scenery/SAM_Library/

# 空港カスタムシーナリー

SCENERY_PACK Custom Scenery/LOWI_Innsbruck_1.4/
SCENERY_PACK Custom Scenery/LOWI_JustSim_v3.0/
(中略)
SCENERY_PACK Custom Scenery/KSEA Demo Area/
SCENERY_PACK Custom Scenery/LOWI Demo Area/
SCENERY_PACK Custom Scenery/Global Airports/
# Global Airportsを一番最後に

# Landmarkシーナリー / SimHeavenのシーナリー(X-Europeなど)

SCENERY_PACK Custom Scenery/X-Plane Landmarks - Chicago/
SCENERY_PACK Custom Scenery/X-Plane Landmarks - Dubai/
(中略)
SCENERY_PACK Custom Scenery/X-Plane Landmarks - Sydney/
SCENERY_PACK Custom Scenery/X-Plane Landmarks - Washington DC/
SCENERY_PACK Custom Scenery/simHeaven_X-Europe-1-vfr+corr/
SCENERY_PACK Custom Scenery/simHeaven_X-Europe-2-regions/
SCENERY_PACK Custom Scenery/simHeaven_X-Europe-3-extras/
SCENERY_PACK Custom Scenery/simHeaven_X-Europe-4-forests/
SCENERY_PACK Custom Scenery/simHeaven_X-Europe-5-scenery/
SCENERY_PACK Custom Scenery/simHeaven_X-Europe-6-autogen/
SCENERY_PACK Custom Scenery/simHeaven_X-Europe-7-network/

# ライブラリ

SCENERY_PACK Custom Scenery/3D_people_library/
SCENERY_PACK Custom Scenery/Airport Environment HD/
SCENERY_PACK Custom Scenery/BS2001 Object Library/
(中略)
SCENERY_PACK Custom Scenery/world-models/
SCENERY_PACK Custom Scenery/XAirportScenery/
SCENERY_PACK Custom Scenery/Aerosoft - ENGM Gardermoen - Roads/
SCENERY_PACK Custom Scenery/ELLX_JustSim_v2.0_Mesh/

# Ortho4XPのオーバーレイ

SCENERY_PACK E:\Games\X-Plane_data\Overlays\yOrtho4XP_Overlays/

# Ortho4XPのタイル

SCENERY_PACK E:\Games\X-Plane_data\Tiles\zOrtho4XP_+01+103/
SCENERY_PACK E:\Games\X-Plane_data\Tiles\zOrtho4XP_+01+104/
(中略)
SCENERY_PACK E:\Games\X-Plane_data\Tiles\zOrtho4XP_+62-007/
SCENERY_PACK E:\Games\X-Plane_data\Tiles\zOrtho4XP_+62-008/

# メッシュデータ

SCENERY_PACK Custom Scenery/Aerosoft - EDDK - Cologne Bonn - 03 - Mesh/
SCENERY_PACK Custom Scenery/Aerosoft LSZH Airport Zurich V2.0 c/
SCENERY_PACK Custom Scenery/z - ShortFinal - EDDM - Mesh/
SCENERY_PACK Custom Scenery/zzz_Aerosoft - ENGM Gardermoen - Mesh/

このような感じ

 このような感じに編集出来ていればOKです。

さいごに 直ぐに人に聞かないコト!

 フライトシミュレーターの壁は初心者にとっては非常に大きいものです。基礎知識が必要不可欠なフライトシミュレーターは初心者にとっては相当厳しい、分からない事だらけだと思います。
 ですが、"分からないから"と言ってすぐに人に聞く行為はやめましょう。あなたにはGoogleやYahoo!という強い武器があります。まずは調べる努力をしてください。しない人は何をやっても上手くいきません。勉強面でもそうですよね。
「この関数が分からねーヨ、何コレェ?」
 となったらまずは教科書を見ますでしょう?それと同じですヨ。分からなかったとして、先生に質問しに行くとしても、
「ここのページを見て、ここまでは理解したんだけどォ、、、、」
 と、状況説明しますでしょう?それと同じです。
 私たちは神ではありません。あなたと同じ人間です。ですから、キチンと説明をして、調べる努力を怠らないでください。過去の私の反省からです。

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