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231013_何なんすかねこれ

「ちゃっす」が挨拶として成立してるのって面白い事象だなとふと思った。
「こんにちは」の意が何故「ちゃっす」で伝わるんだ。
口語として崩している部分も含めてフルで文字に起こすと「こんにちはです」になる。
この時点でおかしい。ロリキャラか。

前半部分は、
「こんにちは」→「こんちわ」→「ちわ(っす)」→「ちゃー(っす)」→「ちゃ(っす)」
こんな感じの変遷を経て短くなってきたのだろう。
前半を結構無理矢理短くしたのにその収まりの悪さからか「です」を略した「っす」を付け足しているの結構本末転倒感ある。

でも実際俺が外に出た時、1文字1文字ハッキリ発音する気力が足りなくて「ありがとうございます」がほぼ「あっz...」になっているみたいに「す」だけ聞こえれば会話の流れで何を言っているか伝わるだろうという甘えがあったりする。
それと同じようなもので、極力「す」だけで乗り切りたいという気持ちが先にあって「こんにちは」を「ちゃ」まで短くさせたんだろうか。

・今日の昼ごはんの写真...は何食べたか忘れたので無し
多分なんかカップ麺とか食べたっす。(←これも「食べたです」になるから「○○っす」って別に「です」の略って訳でもなく万能に使われるんだな)

・めちゃくちゃ久しぶりに煙草を吸ったら頭がとてつもなくスッキリした。
多分煙草を吸った事からというより、外気に当たったからだと思う。
まだ煙草を通さないと外の空気は吸えそうにない。

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