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プロポーズ108本の赤い薔薇の意味?


108本の赤い薔薇

つい、先日も『108!本の薔薇』のご注文をいただきました!フラワーショップ四季名護では、108本の薔薇の花束づくりは得意ですので、YouTubeなどでもぜひ検索してみてくださいませ! しかしなぜ?108本なのかのことをお伝えできればと思います。

108本のバラでのプロポーズの意味

数字108の象徴的な意味があります…。
数字108は、多くの宗教や文化で象徴的な意味を持つとされています。例えば、仏教では108は欲望や煩悩の数を表し、108回の鐘をつくことで新たな年を迎え、煩悩を清めるという考え方があります。また、ヒンドゥー教でも108は神聖な数とされています。
また、科学的な観点からも、地球の直径が太陽の直径の約108倍、また月の直径が地球の直径の約1/108であるという事実があります。
『永久(とわ)に=108』でも、『108』の語呂あわせでも108本が意味を持ちます。
108本のバラを贈ることで、無限の愛と願い、そして純粋さや神聖さを象徴していると捉えることができます。これらの意味合いを理解することで、108本のバラでのプロポーズはより深い意味を持つ行為となります。


薔薇の花言葉に込められた意味

バラは、花言葉に「愛」と「美」を持つ、情熱的な象徴とされています。そのため、バラを用いることで、相手への深い愛情や美しいという想いを伝えることができます
特に、赤色のバラは「熱烈な愛」を象徴しており、プロポーズに最適です。一方、ピンクのバラは「上品な愛」を、白色のバラは「純粋な愛」を象徴します。色の選択によって、伝えたいメッセージを微妙に変えることも可能です。

記憶に残る特別なプロポーズに!

プロポーズは一生に一度の大切な瞬間です。108本のバラでのプロポーズは、その特別さと感動を高め、記憶に残るものにすることが可能です。
まず、108本のバラが一度に見せる圧巻のビジュアルは、驚きと感動を引き立てます。バラの花びらが広がる様子は、愛のパワーを象徴し、その場の雰囲気を盛り上げます。
また、108本それぞれに思いを込めて贈ることで、愛情の深さと真剣さを伝えることができます。言葉ではなく、バラを通じた直感的な表現が、絆をより深める助けとなります。
さらに、このプロポーズは特別な存在として長く語り継がれます。その驚きと感動は、二人の共有の記憶となり、永遠の絆を象徴するエピソードとなるでしょう。

ご予約はお早めに、見事な演出効果を狙ってください!

108本の薔薇の花束は、圧巻のボリュームと共に香りもそして重量もあります。
プロポーズの瞬間のタイミングにあわせて、ホテルやレストランなどの協力や、そして、お帰りの足の確認までと準備がすべてです。
当然、私ども、フラワーショップ四季名護でも、ご注文をいただいてから、まず、一番最初にお伺いするのが、いつ、どこで、何時頃にお渡しするかということです。そのタイミングにあわせて、花束の剪定もふくめて、逆算したスケジュールを立てさせていただきます。
108本もの花束には専属担当者が、一人で小一時間の時間を要します。そのためには、当日に一番素晴らしい状態のお花を手配していきますので、可能な限り、お早めにご連絡を賜れれば幸いです。
どこで、お渡しになるかの時間までご相談させていただきますので、お花の品質をそろえるためにも、プロポーズの1週間前にご連絡をいただければ、ベストな状態でお届けすることが可能となります。
ぜひ、プロポーズの大切な瞬間の演出に、経験豊かな当店でのご予約をいただけますようお願い申し上げます。


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