「極端な半導体相場」のあとに買われる銘柄が見えてきた
最新の「四季報春号」でわかったこと
3月18日に発売された『会社四季報』の2024年春号(第2集)の完全読破で、私の四季報完全読破は27年目、106冊となった。
春号読破後の第1印象をひとことで言うと「2000年のITバブル時と同じぐらい、四季報読破の威力や充実感を感じられない、しんどい読破だった」ということだ。
今は日経平均と大型株だけが上がる「2極化相場」
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