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やっぱり割安放置の中小型株が今後上昇するかもしれない

四季報夏号でわかった6つのポイント

『会社四季報』2024年夏号(第3集)の完全読破で、私の四季報読破は27年目、107冊となった。

「迫力に欠ける」夏号から感じた「6つのポイント」とは?

読破後の第一印象は、「迫力に欠ける四季報」という感じだった。その理由は簡単だ。前期2024年3月期の決算が出来すぎで、今期は増益ながら増益率が大きく落ち込み、勢いに一服感があるからだ。

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