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市場規模は115兆円!?メタバース関連の「厳選」5銘柄

アメリカの有名企業が続々と参入

国策に売りなし。証券ディーラーとして24年で50億円稼いだ筆者が、「国策追い風銘柄」の先取り術を伝授する。

マイクロソフト、半導体のエヌビディアも参入

韓国政府は今年2022年1月にメタバース戦略を発表し、2026年に世界5位という目標を掲げました。

「メタバース」とは、VR(仮想現実)やAR(拡張現実)の端末などを使って人々とつながれるデジタル空間のこと。アメリカの暗号資産投資ファンドのグレイスケールは、今後1兆ドル(約115兆円)のビジネスチャンスがあるとのレポートを出しています。

2月18日、グーグル傘下のユーチューブがメタバースへの参入について検討していることを明かしました。

昨年2021年10月、フェイスブックは社名をメタ・プラットフォームズに変更すると発表。併せて2021年第4四半期(10~12月)から、メタバース関連のリアリティーラボ事業と、「フェイスブック」や「インスタグラム」などファミリーアプリ事業の2つにわけて業績を発表することにしました。

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