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エヌビディア会議で熱視線、「ロボット関連」の有望4銘柄

要注目はAI半導体だけじゃない

アメリカの半導体大手であるエヌビディア(NVDA)が3月18日、年次の開発者会議を開催しました。対面方式での開催は新型コロナウイルスの感染拡大以降で初めてでした。

この会議で同社のジェンスン・フアンCEO(最高経営責任者)は約2時間にわたって講演。最新の人工知能(AI)半導体を2024年内に投入すると発表しました。データセンター向けの半導体において、サーバーでAIが質問に答える際のデータ処理性能が従来よりも高まるとしています。

ヒト型ロボットの汎用基盤モデルを発表

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