人間関係の断捨離

長くお付き合いをしていく中で、どうしてもいやだなあ、と思う瞬間がどういう人間関係でも生じると思います。熟年離婚は日々の小さな積み重ねで長い導線に火がついて、夫の退職とともに、申し入れることがあるのではないかと思います。同様に、長年の友人でも、裏で陰口をいっていたり、友人のようでいて、不幸を願っていたりすることを感じられてしまう人がいます。劣等感が強くて、人を見下すことで自分を保っているような方に多いのですが、以前はそれでも友人だからと看過していた部分がありましたが、今の時代、そのような重い人間関係はもういらないと感じます。

今までの御礼を伝えて、さらりと別れることが一番かと思い、長年の友人に今日、別れを告げました。私はIQが高い、私は天から授けられた霊能力があるといわれていましたが、自己中心的で、半径5メートルにしか興味がなく、信用していた方に騙されて、心を病んでしまわれました。何度も警告したのに、私の声を無視して、今にいたったので、ずっと励ましてきましたが、そんな中でも私を見下そうとする発言をするので、もう十分、と感じました。友人の顔をして、見下す敵という典型的な人かなあ、と今は思います。精神性が低くても霊能力って授かるのだな、というのが正直な気持ちです。

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