見出し画像

文字数が足らない!

絶賛トライアル実施中

志木市では、LGWANで利用できるChatGPTのトライアルを行っています。

  • 株式会社トラストバンク LoGo AIアシスタントbot版

  • シフトプラス株式会社 自治体AI zevo

トライアル期間

  • LoGoAIアシスタントbot版(GPT-4) 2023.7.12〜2023.9.30(約3ヶ月)

  • 自治体AI zevo(GPT-3.5 turbo) 2023.7.6〜2023.8.6(1ヶ月)

  • 自治体AI zevo(GPT-4) 2023.9.25〜2023.10.25 11.30(約2ヶ月)


なかなか利用が伸びない

LoGoAIアシスタントbot版は、自治体向けビジネスチャット「LoGoチャット」で対話型AI「ChatGPT」を利用できるbotであるため、「LoGoチャット」のアカウントを配布してあるユーザーが自由に使える環境です。
逆に「自治体AI zevo」については、ユーザー登録が必要なため、興味のある職員が
登録申請する程度で、53アカウントを払い出しています。
そのような状況の中、7月〜8月については、あまり利用が伸びていません。

勉強会をやったら

利用が伸び悩んでいるため、9月6日(水)に勉強会を実施
その様子は過去の投稿をご覧ください。

9月6日(月)は、自治体AI zevo(GPT-3.5turbo)のトライアルが終了しており、LoGo AIアシスタントbot版(GPT-4)をトライアルしていた時期。
この時点ではまだ文字数に余裕がありました。
トライアル期限が9月末までだけど、まぁ大丈夫だろうと思っていたら、9月25日(月)の朝・・・文字数上限超過?
え、まだトライアルの期間残っているのに!
その後、何件か「Logo AIアシスタントが使えないんだけど?」との問い合わせを受けました。
ラッキーだったのが、ちょうど9月25日(月)から、自治体AI zevoのGPT-4版のトライアルを開始していたので、そちらに誘導ができました。

まとめ

勉強会を実施することで使い方のコツが分かったのか、利用が増えたことは、自治体専用ChatGPTの導入に向けて弾みになりました。
現在はまだ、自治体AI zevoのGPT-4版のトライアルが続いており、その後も2回勉強会を実施しているので、こちらも利用文字数が足りるか不安が残っていますが、それだけ使ってもらえているということは、少しでも業務負担が減っており、いい傾向だと捉えています。

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?