宇久島旅行記 (7) 2022GW
前回はこちら↓
手土産をぶら下げ、少々緊張しながらお店を尋ねるとAさん(ご主人)はまだお仕事から戻られていませんでした。
まずは応対していただいた奥様にご挨拶し、持参した写真を見ていただきながらお話しているとほどなくAさんがお帰りに。
もちろん観光協会を通じ旧姓を含めて私の名前は伝えてありましたが、開口一番、なんとAさんも両親のことを覚えておられるとのことでした。(また泣きそう)
詳しくお話を伺うと、Aさんは当時から島でお商売をされており、父の職場だった航路標識事務所に