「宮廷女官チャングムの誓い」の続編ストーリーを勝手に考えてみた [第二話]
第二話を妄想す考えるにあたり、あらためて「大長今」の最終回を見返してみました。
すると、チャングムとチョンホの身分回復がなされるのは中宗が死去した8年後(1552年)ですが、調べてみるとその時点で既に明宗は即位しており、妄想第一話で登場する身分を隠した貴人を明宗とすると年齢的にも合わない(当時16歳ぐらい)ことが判明💦
というわけでWikiで当時の朝鮮王族を漁り、年齢的にドンピシャでかつ、のちに息子が宣祖として即位するという人物、中宗の9番目の王子、徳興君(トグングン)に