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岐阜県公立入試分析 理科

岐阜県の公立入試理科について書いていきます。

問題構成は小問集合+物理、生物、地学、化学から大問1つずつ。
全学年からまんべんなく出題。
小問集合は、各単元1.2問程度の基礎的な問題。

難易度は全体的に易しめ。
令和2年入試では平均点58点と低く、物理分野の難化傾向が見られましたが、令和3年は63点、令和4年は66点と、また平均点が60点台後半に戻ってきました。
65点前後を目指して作っていくのかな?

そうなった場合、物理分野の計算単元をしっかりと対策しておけば、高得点に期待できると思います。
オームの法則、熱量などの「電流」の単元
運動や仕事、力、浮力などの単元
これらをしっかりとやることが高得点につながります。


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