一歩一歩、厳しい世界に近づいていた。
弱音を吐くには早すぎるかもしれないけど。私は早くもつらくなっていた。これを書ている時点で自覚して踏みとどまったので安心してほしい。でも、私はきっといくらでも、慣れ親しんだ厳しい世界の引力に引き寄せられてしまう。毎回、はやく自覚して足を止めないといけない。
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嫌われたくない先日、イベントの告知記事(続編)をなんとかまとめた。なんとか早く出そうとして私にしては短時間で作ったこの記事から、魂が抜けていたのではないかと不安になった。
「最後に」のパートだけは抜けていない自