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【エッセイ】あゆみむの感じたり考えていること

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ライターあゆみむの、日々の心を書き留めた忘備録。ジェンダーレス、ノンバイナリー、発達障害グレーゾーンADHD/ADD、人が苦手で人が好き。一瞬の記。随想録。
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2021年1月の記事一覧

自分の話を、なるべくしないようにしている

最近、人付き合いの中で気をつけていることとして、自分の話をなるべくしないようにしている。 ネガティブな話に聞こえるだろうか。いや、もしかすると、これは普通のことなのかもしれない。 私だって、基本的にはずっとそうしてきたと思う。誰彼構わず自分の話をするというのは、ちょっと付き合いづらいかもしれないと知っているから、基本的にはがっつりと一線を引く。自己開示しないように気をつけて、感情も出さないようにして、話す。 ただ、その人に少し慣れてきたとき。話しやすくなってきたとき。打

笑顔でいること

久しぶりに会社という人間ジャングルに生息している。およそ5年ぶりである。その中で、心がけたいと思うようになったことのメモ。 笑顔でいることまずいちばん印象的だったのは人の笑顔だった。 最初から全員マスクをしている状態で出会ったので、顔はわからないなかで、みんなの目が笑っていることがよく分かった。 人が笑っていると、安心する。 できているかわからないけど、私も目でも笑うことを心がけようと思った。 自分から笑いかける上と似ているが、もう一つ。誰かに笑顔で話しかけられると

やりたいこととか別にないけど、人の役には立っていたい

noteに、仕事についてだいぶ書いてきた。好きなことしたいとか、自分を活かしたいとか、稼がなくてもいいんじゃないかとか。今、勤務先が忙しすぎるが、そろそろ振り返らねばならないと思いPCに向き合っている。 この記事は私の思考整理みたいな、壁打ちみたいなものなので、流し読んでくれたらありがたい。 「自分は人の役に立たないと価値がないんだ」 そんな脅迫が強すぎて、自己否定でしんどかった時もあった。 会社をやめて、家もでて、反動で、勝手きままなライフを送った。まずは遊んで、好

年を重ねるほど

普段、年をとるのはいやだと、やっぱりどうしても思っている。顔も胸もお尻も何もかもが重力とともに下がるし、目の周りも元気がなくなってきた。 ただこうして内側を覗き込むと、年を重ねるごとに純粋性が増してくるような気もする。私の中の変わらない部分は、驚くほどに変わらない。いやむしろピュアな部分の棘が取れてきて、手に取りやすくなってきたような。 純粋性とはなんだろう、それは今まで怖くて近づけなかったもののような。感じていることそのまま感じることは怖い。思ったままことそのまま人に言

自分にダメだし しないのきついけど

自分へのダメだしをやめる。それだけでだいぶ変わる。楽にはならない。むしろきついけど。そこは踏ん張ってがんばっていこう。 まだ誰も何も言ってないのにさ。ダメだしすれば、嫌な自分が消える気がしてそうしてるんでしょ。そろそろそのやり方禁止だよ。そんなのダメって思っても、ダメって言わないで。ちょっとずつ、許していこう。 そんなブスじゃダメって言わないで。別にダメじゃないから。そんなネガティブ許されないって言わないで。普通に許されてるから。そんな事言ったら嫌われるとか、言わないで。

半年間、誰にも読まれない日記をネット上で書いた結果

こんばんは。ayumimuです。(なんとなく名前こっちに統一しました。なんて読んでもらっても大丈夫です) 男もすなる日記というものを、女もしてみんとてするなり。てゆって日記カルチャー盛り上がっていったわけでありますが...あれは読ませる日記よね?ブログ(公開)もnoteも。Vlogとかも。 ガチのプライベート日記と、読ませてあげる日記と、これは全然別物なんですよね。 さて半年間、私はnoteはお休み気味、ほぼほったらかして、後者の日記を書いてました。グーグルスプレッドシ