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世間はGWという休みだったらしい

という表題の割にきちんと休んだ私は、三原市で空き家再生を通じた移住定住促進をするという大義名分を掲げただけで、実はただ大好きなものづくりを生業にしようとしているだけの四方と申します。

このnoteの入りは、三原市の佐木島で同じく協力隊の活動をしている方のnoteの入りをオマージュしたものですが、なんだかこんなことを書いていると、まるで私がnoteを通じて同じ協力隊と交換日記をしているようで、少しむず痒いような、言い方を変えるとちょっとキモいなと思いながら書いている所存でございます。見出し画像は、GWに同じ三原市地域おこし協力隊のてっちゃんが京都に面白いカフェがあると、そこを参考にしたカフェを三原でもできないかということで、視察がてら訪れたのだが、どうやら閉まっていたらしい。早朝6時30分。シャッターの前に佇む3人(てっちゃんの友人含む)。素敵な鴨川沿いのベンチに座りコンビニで30円引きのシールが貼られたブレックファーストをいただいたのはとてもいい思い出だ。サンキューGW。ご馳走様てっちゃん。

佐木島で最高のおもてなしとパンがいただける場所

話は変わって、GWは私が携わった方々のお店のプレオープンラッシュを迎えていた。
まずは佐木島で海月の棲家という、パン工房、コンテナハウス、五右衛門風呂、サウナ、猫、鳥、等々が一つの場所に集結している、なんだか不思議なそして素敵な空間がついにある程度完成し、完成披露宴というイベントがあると聞いてお邪魔してきた。

パンがうまい。
そして最高のロケーションで海を眺望できる場所がある。
これは写真がない、居心地良すぎて撮り忘れたのではない。ぜひ実際に行って感じて欲しかったからあえて撮らなかったのだ。間違いない。

何作らせても美味いシェフがついに大和町で自分の店をプレオープン

この一見お調子者のように見える手前のフランス人は、一見お調子者のように見せかけているのではなく、本当のお調子者だ。ただ、料理は何を作らせても美味い。そして頭も切れる。頭が切れる、どういう意味かソウコさんに聞いてねシャジム。
シャジムとソウコさんと、小さい社長ゆうじろうが営むビストロもこのGWにプレオープンした。大盛況も大盛況で、いまだかつて平坂地区にあそこまで人だかりができている景色を見たことがあるだろうか、とみんなが言っていたらしい。
さすがシャジム。いつも最高のご馳走をありがとう。家近いから頻繁に食べにいかせてくれ。


実はこのシャジムと、さっきの鷺島の拠点を作った中村さんと、協力して観光のコンテンツを作ろうと画策しているので、楽しみにしておいてほしい。

そして協力隊以外の活動にはなるが、尾道のある場所で店舗の一部施工をさせてもらい、そこのお店もGWにプレオープンしたらしい。
とにかくソフトクリームが美味しかった。
こんなにオレンジとバニラって合うものなのかと感動した。

人の挑戦を一緒に取り組めるのはとても楽しい。
私自身も挑戦者であり続けようと思う。

ありえないくらい頑丈に作られた浄化槽

ついに家に浄化槽が設置され、やっと普通の生活ができるようになったのだが、この浄化槽の中の鉄筋ありえないくらい入っている。
この上に10tダンプでも常駐するんかってくらい頑丈につけていただき、ありがとうございました。これで心置きなくこの上でジャンプできそうです。


そういえば、写真を撮り忘れたのだが、まちづくり三原という第三セクターの会社が企画した、創業塾よりももう少しライトな、まちづくるーという何かに挑戦したい気もするけど挑戦したくない気もするみたいな人たちが集まり、自分の意見をアウトプットすることで、本当にどうしたいかを見定めたり、もしくは単純に自分がやりたいことと何かシンパシーがありそうな人と仲間になりたい。みたいなセミナーに私も参戦させてもらうことにした。
私はダークホース。やりたいことが明確にあって、ごりごりそれを進めていく。私の存在が参加者にとって吉と出るか凶と出るか。4ヶ月後が楽しみだ。
仲間のことをクルーと呼ぶのは、マクドナルド、ディズニー、ワンピース、三原、この4大王者だけだ。三原は世界へ視野を向けているということか。


ではまた。


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