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感謝と余談 - 前回の《成化十四年》コラムの反響

先日投稿した《成化十四年》のコラムに、Twitterやnoteでたくさんのいいねをいただきありがとうございます!想像を超える反響に感謝と、この作品を好きな方や興味を持ってくれた方が多いことに歓喜しています。
《成化十四年》を完走してコラムを書こうと思ってから、忙しくなり途中諦めた時期もあったのですが、なんとか書いて世に出せてよかったです。


書いて思ったのが、
初めての古装劇の主役で、
しかも謎解きする役でセリフ量も膨大で、
はじめ心が折れそうになりながらも、
己を奮い立たせて、周りの支えもありながら、
立派に勤めあげて作品を届けてくれたことに敬服の念を抱きます。

これは官鸿だけでなく、
初めての大役に挑む俳優さん、
例えば「陳情令」の肖戦や、
「蒼蘭訣」の王鶴棣など、若手俳優さんも多かれ少なかれ同じ心境で、
役に挑んで全うしたんだろうことは想像に難くないです。
主役級でなくても初めてのドラマに参加する俳優さんも同じです。

そして、それは俳優さんだけでなく、
例えば新社会人や、転職して新しい職場で働く人も同じこと。
コロナ禍の医療従事者の方々にも言えるかもしれません。
誰しも高い壁に出会って、心が折れそうになっても、
それでも全力で挑み、やり抜くことが大切なんだなと思いました。

↓前回の記事はこちら
《成化十四年》についてガチに語ってみたら長く深くなった

以上、余談でした。


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