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「おトク」と「安い」は別物

「おトクである」と「安い」の2つの言葉って、同じようですが実は違うよななんてのを。

言い換えると「リーズナブル」と「チープ」の違いってヤツなんですが、

・おトク(リーズナブル):納得感のあるとか「手頃な〜」「コスト削減」なニュアンス
・安い(チープ):安っぽいとか「安かろう悪かろう」なニュアンス

なんですね。

確かに、この辺一緒くたにしていたら、そら厳しくもなるわな(正直一緒くたにしてました)。

いわゆる時給商売ですから、【おトクではあるけど、決して安くはない】姿勢じゃないと続かないよね、少なくとも事業続けられてかつお客様も納得できる「リーズナブル」を考えないとね、なんてのを改めて認識しました。

「100均好き」で「ローコスト」を謳う私の場合、普通の人よりも「安いヤツ」だと誤解されやすい訳でして。その分余計に打ち出しの時点でその辺の区別や工夫が必要なんですねぇ。

言葉選び・言葉探しって難しいけど楽しいですね。

本記事は2017年に、1年間続けるのを決まりごとにして毎日書いていたブログから、「たまにいいこと言う」「自己紹介用に書き記しておいたもの」などを選んで転載し、マガジン形式でまとめたものです。