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【開業日記 5 ロゴ製作】

ロゴの製作は、色々な方法があります。

①、内装設計会社、デザイナーに依頼する
 内装を決めていく時、施工業者/建築士/デザイナーさんと打ち合わせをしたりするのですが、その時にデザイナーさんあたりが兼務してくれることがあります。直接会って頼めるのはメリットではあるのですが、そもそもデザイナーを入れないことの方が多いので、できたらラッキー、ぐらいの感じだと思います。ロゴにそんなに拘らない人はいいかもしれません。

②、ロゴ製作会社に依頼をする
 最初から、製作相手を決めて製作するパターンです。今勤めている法人のロゴは私がこれで進めていったのですが、事前アンケート+打ち合わせ→4つぐらい候補が上がる→一つ選んで色や詳細を詰めていくという感じでした。「ビズアップ」という会社で、当時5万円くらいで出来上がったのですが、今見ると倍ぐらいになってますね。。。丁寧で高品質なんでしょうね。「coconala」とかだと用途に合わせてデザイナーさん選べて、値段もお手頃な感じしますね。

③、外注コンペ会社を通して依頼する
 今回はこれで製作していきました。「ランサーズ」や「クラウドワークス」という会社がこの業務をしてくれます。他にもいっぱいあります。この方法の特徴は、報酬の値段を3万とか4万とか、自分で決められることです。相場としては、ロゴだと3〜4万円で十分だと思います。今回は5万円出して、50案件ぐらい候補が出てきました。

④、すでにできているロゴの権利を買う
 「ロゴマーケット」がこの手法です。すでにあるロゴを見て、買います。修正にも応じてくれるので、ロゴのイメージが何もない人はこれで当たりをつけるのもありだと思います。見てると1日ぐらいあっという間に過ぎます笑

⑤、自分で製作する
 強者はこれです。と言っても、今はiPad+apple pencilなどが大変便利なので、抽象的なロゴぐらいならサクッと自作する人もいるようです。ただし、看板や名刺などに入れ込んだりする場合は、イラストレーターのデータがないときついので、イラストレーターで製作が基本だと思います。ただ、今はJPEGを数千円でAiに変換してくれる代行業者も大勢いるので、安くなんでもできる、便利な世の中になってますねえ。。。

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