インスタblog 「生きていた紙という意味」 -鹿皮紙の血管-
ずっと触っているとつい忘れてしまう
生きていた鹿の皮が紙になっていること
ただきれいだなーと眺めて、何に使おうかなーと悩み鹿皮紙をめくっているとたまにある血管がたくさんあるもの
ハッとする
生きていた鹿の時間が凝縮した紙であることを
均一を求められる時代だから、この鹿皮紙は直接見た方にでないと難しいだろう
不均一で使う人を選ぶかもしれない
だからこそそのままを愛してくれる人の手元に行って欲しいと思う
はやくショールーム作らねば
2023/3/29
鹿皮紙プロジェクト代表 カワダ シュウジ
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