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ヒーローの必須項目とワイの弱点★140文字の裏側

第10弾です。一区切りかな。
第9回目の140文字の裏側「なにがしたいのか」も、沢山の方に聴いていただきました。そしてすごい読んでもらってます。
この記事は聴くこともできます「シカヘルラジオ

自分語りの魅力

こんな話を聞いたコトあるかな。
「ヒーローには弱点がある」
例えば、あの猫型ロボットは「ネズミ」とか、あの戦闘民族は「しっぽを握る」と力がでなかったり、不思議な実を食べたら「カナヅチ」になるとかね。
ほら、弱点があった方がなんだか「魅力的」でしょう。

どうして「そう」思っちゃうんだろうね。
弱点が無い完璧な状態なら、それは最強。絶対に負けないじゃん。それこそがヒーローとして求められる「資質」。
でもさ不思議な事に「絶対負けない」とわかっている物語はつまらないじゃない。ね。

つまり「勝てないかもしれない」というハラハラドキドキが、観るモノのココロを引き込んでいくって感じ、なんだかわかるよね。

発信するってことは多かれ少なかれ、アナタはヒーロー。完璧に見えてもそうじゃないとしても「弱点」があると、グッと見てくださるミンナとの距離が縮まるんだよね。

頻度を気にしたいよね

気を付けておきたいのは「頻度」。
毎日毎日「弱点」さらして逃げ回っていてもワクワクしないのは、おわかりでしょう。
たまーに「弱音」を吐く、くらいの方がなんだか「魅力的」に見えちゃうワケよね。
参考までに
・1週間に一回だとちょっと多い。
・2か月に一回だとちょっと少ない。
あくまでもワイの場合なんだけど、このくらいの頻度。そして「定期的」にじゃなくて、今弱ってます。みたいなタイミングで発信に載せたりしてるよ。アナタの頻度もきっとあるから、試してみてね。

くだらない事ほど「タメ」を作る

こんなくだらないコト、つぶやいていいのかなとか。
いわゆる「自分語り」だから、発信しにくいなとか。

ハッキリ言っておくけど「やっちゃって」なのよ。
よく見られたい、反応が欲しい。それってアナタだけじゃない。

わかっているけどナカナカ踏み出せない。よね。
そんな時は「その内容」を表現するのに「タメ」を作ってみて。

この魔法は効果テキメンなんだよ。「送信」ボタンを押すというハードルが一気に低くなるのよ。したら「経験」が増えていって徐々に発信が増えてくるってワケ。これホント。

弱点を書いてみる

たまにさ、書いちゃえばいいよ「弱点」
どんな弱点でもいいし、なんなら「これって弱点かな」って事でもオッケーさ。
「そう言われても、どう書いたらいいかわからないよー」
だよね。
遠慮すんな、シカヘルに聞いてみていいよ。だぜ。
恥ずかしかったら「匿名」でもオッケーよ。

弱みを見せるアナタの、ステキな表現があふれる「作品」が見たいのさ。

では、この辺で。

第10回もお読みいただきありがとうございます。
「140文字の裏側」
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今回もいつもの決めゼリフ。
さあ「今日もいい一日だった」と嘯いてステキな今日をすごそーぜ!

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