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賭けるというなら「可能性」に。掛け算に不要な要素★140文字の裏側

第14弾です。続いてますよ。
第13回目の140文字の裏側「そのハードルが高すぎたなら、低くすればいい。」も、沢山の方に聴いていただきましてありがとうです。そして読んでくれてありがとう。
この記事は聴くこともできます「シカヘルラジオ
stand.㎙で #140文字の裏側 で検索したらシリーズでお楽しみ頂けますよ。
ながら聴きにちょうどいい「シカヴォイス」をお楽しみくださいな。

あってもいいし、無くてもいい。

アナタにとってSNSってどんな存在ですかね。
ワイもそうなんだけど、もはや生活に「欠かせない」感じはあるよね。

でもさ、無くても困んないよね。よく考えたらさ。
そしたらナゼ、SNSをするんだろう。

いわゆる「見る専」「聞き専」でも「発信」「配信」するんでもさ。
楽しいからとか、暇だからとか、人それぞれに「理由」があるんだよね。

思うんです。

それでいいんじゃないかな、と。
もっと言ったら「別に理由が無くても」いいんじゃないかなぁと。

これはテレビ全盛期を生きたワイが思うに「ソレ」に近いかもな。
でも圧倒的に違う側面が「一つ」あるんだと思うんだよね。

比べるなら「0」と、「可能性」。

何もしなけりゃ「0」、やっていたなら「何か」あるかも。ってこと。

カンタンに言っちゃったら「出会い」じゃないかな。
過去のメディアは「片側から」の面が強かったけど、
最近のメディアは「互いに」繋がっているコトを感じるじゃん。ね。

もしSNSに触れていなければ決して出会う事のない人々が、「いいね」をしたり「コメント」残したり「自ら発信」するコトで「袖擦り合う」可能性が「0」じゃなくなったワケ、と考える。のよね。

この「出会う」という「体験」。これこそが「別にSNSをしなくていい」という理由とイコールだと感じるのね。
つまり「ソレ」が必要ないのなら、やってもやらなくてもドッチでもいいんじゃないかな。

たださ、「誰かと出会えるかも」ってキモチが少しでもあるならさ、「やってみても」いいんだぜ。って思わないかな。

アナタに出会えたコトにありがとう。

「別にSNSは無くていい」と「アナタに出会う体験」
この二つの文章が織り込まれた今回のツイート。

よく、一つの発信は一つの内容でまとめよう。と言われるのを目にしたことがあるでしょうね。はい。ワイもそのように解説している一人ですね。

じゃあ今回の「二つの内容」を込めたツイートはどう感じたかな?
特に違和感なく読むことが出来たと思うんだけど。ね。

この「内容」×「内容」は取り扱いが難しい。んだけどココも考え方ひとつよね。それが「シカヘ流の魔法」ってことさね。

すごく単純なルールを使ってみて、必ずできるようになるからさ。
そのルールとは一つ目の内容を「書き出し」にもってきて、もう一つの「伝えたい」を「文末」に据える。

二つの内容が近いジャンルの方が書きやすいけど、かけ離れたジャンルの内容を「つなぐ」書き方も面白いのよ。この辺は「積み重ね」。

この「つなぐ」部分の文章で、始めの文から、〆の一文までを「大胆に」書いてみるといいね。そして「失敗」を繰り返そう。
大丈夫。誰も損はしない。そしてワイが読むよ。

継続するには「習慣化」が手っ取り早い。でも習慣を作るには「相応の努力」が必要だよね。
どの部分がアナタにとって「楽しい」のか、を磨いていこうーぜ。

では、この辺で。

第14回もお読みいただきありがとうございます。
「140文字の裏側」
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今回もいつもの決めゼリフ。
さあ「今日もいい一日だった」と嘯いてステキな今日をすごそーぜ!

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