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「長い」とか「早い」とか感じ方は人それぞれ。★140文字の裏側

第15弾です。このシリーズも4か月目。
第14回目の140文字の裏側「賭けるというなら「可能性」に。掛け算に不要な要素」も、沢山の方に聴いていただきましてありがとうです。そして読んでくれてありがとう。
そう、この記事は聴くこともできるんです「シカヘルラジオ
stand.㎙で #140文字の裏側 で検索したらシリーズでお楽しみ頂けますよ。
ながら聴きにちょうどいい「シカヴォイス」をお楽しみくださいな。

長かった2年。

twitter始めて2年、音声で配信して3か月。
時間はドンドン過ぎていく。かな。
ワイの時間の流れはそんなに早くないんだけどね。

楽しい時間。それってあっという間に過ぎ去っていく「早い」時間の流れだなぁって思うんだよね。
じゃあ時間が長く感じるワイは、「楽しくない」のかなぁ。

もしかしたら「そういう」節も無いワケじゃあ無い。だって人間だもの。

でも、こうも考えられるよね。
その先に楽しみがある時、過ぎる時間のスピードは遅くなる。しかも「楽しい」のデカさに比例して、ドンドンと遅くなる。と。

そんなワイの「時間との付き合い方」をちょっとだけ描きました。

その『2年』を140文字に込める。

twitterをここまで続けてきて、思う。

『Twitterってなんですか?』

この壮大なテーマ(いやそれほど深く考えては無いけれどもね、でもまぁ言葉を紡ぐ者としては、このくらいの事は書いておかないとなとか、おおよそワイらしくない切り口で入ってみたりする悪い癖だよなぁ)に140文字で答えるってのは土台無理なのかもね。

それでもアナタのココロに正直に。
そういわれたら「それぞれのTwitter」が表現できるんじゃないかな、と思うワケ。シカとして。

twitterが「何」なのか。については、また別の機会に描いてみよう。

こういう描き方はどうかな。

このツイートではワイがよく使う「型」が使われてるよ。

つかみの文章
自分の苦悩
続けられた理由
これからどうしていくのか

ね?これだけで「それっぽい」文章って書けちゃうんだよね、実は。
だから「型」を身につけるって書くことが楽になるスキルなのよ。

「書く」と「描く」。

さて「型」の話をしたけれども、それは「書く」為の技術。いわば物理的な攻撃力ね。

じゃあ「魔法使い」はどうしようか。
ココロに訴えかけていきたいよ。ワイは。でもそこがカンタンじゃないね。

だからさっきの「型」を書いたら物語の主人公を「アナタ」に替えて「描いて」みよう。イメージできるかな?

前にも話したかな「アナタの日常は、ワイの非日常」

自分の事を話したら、聴いてる人が「面白い」と感じるのがコレなんだよね。うん、ここから「もう一歩」踏み込んでいくのが「魔法」なワケよ。

自分の話の主人公を「私」から「相手」に替える。
置き換えができたら、あとは「描く」ことが大事なのよ。ね。

文字にする前に「ストーリーを想像してみる」
絵のように、動画のように。具体的に「妄想」してみる。それができたら「型」に戻ってみよう。

ここで感じるのが「違和感」ってヤツで、それを表現するのが「描く」ってこと。

その画用紙にのせる「インク」こそが「アナタの色」なんだよね。

わかってるよ、「カンタン」じゃないね。
だからさ、ゆっくり歩くよ、ついてきてみ?

では、この辺で。

第15回も最後までお読みいただきましてありがとうございます。
「140文字の裏側」
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今回もいつもの決めゼリフ。
さあ「今日もいい一日だった」と嘯いてステキな今日をすごそーぜ!

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