#ADHD という素敵な発達障害と診断されて

これは #ADHD と診断された広告代理店勤務女子26歳の症状などの備忘録として書いておきたい。

「ADHD」と診断されたのは、昨日土曜日のこと。私は多動性は少ないが、「衝動性」「不注意」が強い「混合型」である。

どうしてこの障害を疑い始め、病院を受診したのかと言うと、
・映画を観たくてチケットを取ったのに、観に行く予定の次の日のものだったw
・出張前事前研修の時間を1時間間違えていて、参加できなかったw
・朝まであったはずのスリッパの場所がわからなくなる
などが2〜3日内で頻発し、これまでにもこういったことは多々あったが、短期間でここまで頻発することはなかったからだ。友人数人にも相談してみたが、心配される声が多かったことが、病院を受診する後押しにもなった。

「ADHD」は発達障害だが、男性よりも女性の方が見つかりづらいという。女性のADHDは、抜けている・天然・危なっかしいなど可愛いなどのイメージを持たれやすいためだとか。

発達障害を言い訳にして何もできないということではなく、周囲の理解を得ながらも、自分にしかできない仕事を得られるようにしていくことが重要であると感じている。

本当に幸いなのは、家族も友人も、ADHDと診断された旨を報告すると、「これも一つの個性」と認めてくれ、いつでもサポートしてくれることまで返信をくれた。本当に心強い。素敵な人たちに囲まれて、出会うことができて心から嬉しい。

そんな中、ADHDの治療薬ストラテラ40mgの服用を始めた。副作用は様々と聞いたが、飲んで1時間して吐き気・胃痛・倦怠感・微熱・浮遊感・平衡感覚が乱れる・夢の中でも誰かと会話していて寝言を言いだす・頭痛・変な何かが見える・眠気・寒気と副作用が出すぎて、もう飲みたくない。(というのが本音である。)

今日のところはこれで。

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