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ビスマス結晶体験会(試験開催)

おはようございます🌞

noteの投稿がご無沙汰になっておりました🙇‍♂️

昨年末(2020/12/29)に弊社工場にて試験開催させて頂きました。

条件無しの募集をしてしまうと、何かと意見を交わす事が難しいと考え、この度はワタシも入っている、西野亮廣エンタメ研究所のサロンメンバーの5名をお迎えしました。

以前よりビスマス結晶作り体験の場を作って欲しい。との声を頂いておりました。
作るところの見学をしてもらうのか、自分で結晶を作るのを体験してもらうのか、何か作品を作るところまでするのか。

など色々考えるところまではしてたのですが、、まずは、溶けた金属など見た事もない様な方が、どの様な反応をし、どの様な動きをするのか、まず見てみないと!となり開催しました。

当然の事ですが、ビスマスの事はともかく、非鉄金属についても殆ど聞いた事位しかない方ばかり。

工場内でビスマスを溶融している間にビスマスについての話をしたり、原材料のビスマスのインゴット(20kgの塊)を持ち上げてもらったり、溶けたビスマスの色の変化を見てもらったり。酸化してしまったビスマスを取り除くところを見てもらったり。一つ一つの作業に感動してもらえました。

本題のビスマス結晶作りでは、溶けた金属から徐々に結晶ができる瞬間。

それを参加者の皆さんが自分で拾い上げる体験(ピンセット使ってますよ)

みんながみんな実際に結晶を取り出した瞬間にキラキラした目、思わず声を出してしまう興奮。とっても楽しそうでした。

作業としては簡単な動作ではありますが、ここまでダイレクトに感動しているのが見えるんだな〜って思いました!

体験会を開催することがどれ位重要なのかな?とか必要なのかな〜。とか考えてましたが、一変しました!

体験会で多くの人が感動し笑顔になり、目をキラキラしてくれるんだったら、もう少し結晶作りを上手く体験出来る機会を作れたらイイな。

そう感じました。

そこで2021年はアクセサリーの販売を行うのは当然ですが、体験会を形にする作業も進めて行きたいと思いました。

最後まで読んで下さってありがとうございました☺️

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