ひとりそたぶ１６５　お花（２回目）

１６５回目は「お花」です。二回目です。一回目を書いた記憶が無かったんですが読み返したらありました。記憶力の欠如ェ……。

久々に雪崩マッスルの漫談書きました。忘れた頃に出てくる女ですね。

今回は比較的正統派なんかね……？普段は喋り散らかすだけやからね。意味もちゃんと調べながら書きました。もうちょい引き出しがあれば良かったかも。

ではご覧下さい。

雪崩マッスル
漫談/五の型～花の話をしマッスル！～

どうも～！雪崩マッスルでーす！花も恥じらう乙女でーす☆（キャピ☆）　（一呼吸おいて耳を当てて）乙女でーす☆（キャハ☆）

どうやら皆さんの表情筋は私の筋肉と同じ位カッチカチの様ですね……。ある程度ほぐさないとダメですよ！？

そんな私、雪崩マッスルも女の子。女の子であればお花は好きですよね。てなワケでお花のお話をしマッスル！！あ、ダジャレでは無いですよ！！

お花と言えばやっぱり真っ先に思い浮かぶのが薔薇ですね。皆さんは漢字で書けますか？私は筋肉と美にステータスを全振りしたので書けません！！

そんな赤い薔薇ですが、渡す本数によって意味が変わるというのはご存知ですか？そう、摂取するプロテインの量によって筋肉が変わるようにね！！（上着を脱ぐと筋肉隆々）

一本では「一目惚れ」、三本では「愛しています」、五本なら「出会えて嬉しい」、七本なら「片想い」の意味を表しマッスル。中々趣深くて良いでありマッスルね～。

薔薇で有名なのは、包装紙で描かれてる「高島屋」さんですが、そこに描かれている薔薇の本数は蕾も合わせると１６本ありマッスル！

１６本の意味はコチラ。「落ち着かない愛」

お店サイドが落ち着かないのは困り物ですね。お客さんサイドが落ち着かないのはまだ分かりマッスルが……。

因みに包装紙は四代目だそうで、以前のには１７本書かれてありマッスル。

１７本の意味は、「絶望的で挽回できない愛」

だからお店サイドがそれ言ったら駄目ですよ！段々お客さんが高島屋さんから離れて行っちゃいますよ。花だけに。

百貨店の営業もバラ色というワケには行かないんでしょうねきっと。私はバラ色より健康的な小麦色の方が好みですけれども！！（フンス！！）

構想の段階では店舗が増える度に薔薇の本数も増やす予定だったそうでありマッスルが、コストの問題で叶わなかったそうでありマッスル。

１８本だったら「誠意」、２０本だったら「真心」、２１本だったら「真実の愛」、２２本だったら「幸運」と、中々良いでありマッスルね～。

えっ？１９を飛ばしてる？実を言いますと１９本はですねえ、「忍耐」って意味なんですよね……。この頃の百貨店はやっぱり忍耐が必要ではあるんですけれども……。

増えれば増える程、やはり情熱の赤、情熱の薔薇ではありますからやはり愛についての意味が増えるんでありマッスル。

９９本は「永遠の愛」、１００本であれば「１００％の愛」、１０１本であれば「最高の愛」だそうです。正直この辺りは差異は無さそうでありマッスルね。

１０８本であれば「プロポーズ」、３６５本であれば「毎日恋しい」、９９９本は「何度生まれ変わってもあなたを愛す」、やはり情熱的でたまらないですね。

そして１０００本であれば「一万年の愛」だそうで、９９本より短いじゃないですか！充分長いけれども！永遠より永いのは無いけれども！

ただやはり限度はありマッスルからねえ、そんなに貰ってもという感じはありマッスルね～。どこに置いたら良いんだって話になりマッスルからね。

そんなワケで本日の漫談は以上であります。今日は私と皆さんとはお別れです。バラバラになります。ダジャレではありません。真理です。

でも忘れないで下さい。いつも雪崩マッスルはあなたの心の中に八本の薔薇と共に居ます。意味は「感謝」でありマッスル。

それではＳｅｅ　Ｙｏｕ　Ａｇａｉｎ！あっ、因みに私が一番好きなお花はダントツで「百合」でありマッスル。（意味深な笑み）