LUMIX S5を持って散歩した、とある日の記録。
こんにちは。
しふぉん(@shiifoncake)です。
先月から借りているPanasonicさんのLUMIX S5。
とても使いやすくて、最近はメインになりつつあります。
今回はこのLUMIX S5と24-105mm F4のレンズをて使って都内で撮影した、とある日のフォトセットを載せていきます🙌
この日は夕日を六本木ヒルズで見るのを目標に昼過ぎ15時くらいに家を出発して向かっていたのですが、途中で大好きな丸の内で途中下車し散歩を開始🚶♀️
まずは取り敢えず東京駅を真っ正面から拝む。
最近はいつ来てもウェディングの前撮りしてるので、絶対に写り込む...
始発で撮りに行きたい。
少し歩いているといい感じの街頭があったのでミニマル風に。
さらに日比谷方面に歩いていると傾いてきた太陽の光がお濠に反射していた。
あえてピントを外すのもいいかもしれない。
白鳥が優雅に泳いでいたので立ち止まって撮っていたら10分くらい経過していた...。
モノクロにしてみたら水面の波紋と白鳥のコントラストが良い感じに🦢
この日のベストショットは次のこの一枚。
カメラを持つまでだったら絶対この美しさに気づかなかったと思う。
実はこのお堀の水かなり汚かったから...。
写真だからこそ見える世界もあると改めて気づいたこの時でした。
そのまま日比谷方面に直進して、念願の日比谷ミッドタウンに行ってみた。
俯瞰で大手町方面が撮影できたりするので、次は夜も行きたい。
目の前にあったビルも撮影してみた。
当初の予定ではこの時点で既に六本木ヒルズでのんびりしていたはずだったものの、いつの間にか1キロもない距離を進むのに1時間半近く要していたので、日比谷線で六本木に急いで向かった。
着いてみると室内展望台は丁度イベントとイベントの間で、人も少なくとても撮影しやすい状況であった。
私は六本木ヒルズ展望台と森美術館の年間パスポートを所持しているのですがよく通っているものの、中々イベントがあっていないタイミングはないので少しテンションが上がった。
展示があるとそれはそれで楽しいのだけど、この建築の美しさを思う存分楽しむことができないのである。
ここの建築の何がいいかというと、上を見てもどこを見ても美しいという点である。
天井や壁が白で統一されており、その中にワンポイント照明などが配置されている様子がミニマル好きとしてはたまらないので、ミニマル好きな方にはおすすめしたいスポットなのだ。
窓越しに見る東京もいいな。
少し進んでみると誰もいない空間に丁度夕日が差し込んできて、美しかった。
さらに進んでいくとみえてくる通路の作りも美しい。
休憩のできる椅子もあるのでゆっくりと日が暮れていく様子を楽しむこともできる。
ただ夕日をより楽しむためにもっとおすすめなのは、屋外展望台である。
ここでは360度東京を楽しむことができる。
目の前に東京タワーを見ることもできるし、少し左を見ればスカイツリーも見え、反対側には渋谷や新宿、さらには天気がよければ富士山も見ることができるのだ。
ただし冬場は寒くて凍えるので注意が必要だ。
日が暮れてようやく帰るかと階段を降ってそのままエレベーターに直行するのは実はもったいない。
その通り道がサイバー感溢れていてかっこいいのだ。
いつ来てもこの雰囲気がかっこよくて好きで撮ってしまう。大体すれ違う人がいると何を撮っているんだという目で見られることもあります😂
いかがでしたでしょうか?
LUMIX S5に24-105のレンズ一本あれば広角から望遠まで、さらにトリミングまでしても十分な画質はあるので殆ど賄える最強の組み合わせな気がしています。
LUMIX S5で撮影しているとモニターで確認している段階から綺麗でモチベーションが上がるので、知らない間にどんどん撮影していることがあります。
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