「悪女について」有吉佐和子著
主人公の富小路公子に関わった人にインタビューをした話。関わった人が抱く印象は様々で気立が良く心の美しい方だと言う人もいれば、あんな悪女はいない、偽物の宝石を高値で売りつけられたなど、人間の顔は1つでなく多面性をあることが細かく描写されている本

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