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ご挨拶

こんにちは、山中志歩といいます。
noteに来ていただき、ありがとうございます!

私は、普段は俳優として活動しておりまして、
こちらのnoteには出演情報や日記などを載せています。

私は、1993年生まれ三重県出身です。
大阪芸術大学というところの舞台芸術学科で、演劇や演技などを学びました。
卒業後、上京し、無隣館3期俳優部を経て、
今は、平田オリザさん率いる「青年団」に所属しております。

近年の主な出演作は、アンカル『昼下がりの思春期たちは漂う狼のようだ』(作・演出 蓬莱竜太さん)月刊「根本宗子」『紛れもなく、私が真ん中の日』主演『墓場、女子高生』『今、出来る、精一杯。』(新国立劇場)、ゆうめい『姿』『娘』『あかあか』などです。

アンカル『昼下がりの思春期たちは漂う狼のようだ』

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舞台に出演することが多いのですが、近年は映画やCMなどの映像作品にも出演しております。

こちらは、さまざまな映画祭で賞の総なめをしている田中聡監督「うまれる」です。予告編で土下座をしているのが私ですね。(東京インディペンデント映画祭2022 準グランプリ受賞!ほか)

*ACC2021で、同じく田中聡監督のUHA味覚党「貧血ウエイトレス」ファイナリストに選ばれました!

その他にもいろいろ出演しております!
↓ どなたかにご紹介していただきました…。ありがとう…ありがとう。

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そして、文章もちょこちょこ書いていまして、六本木で「わらしべ長者」をしたら、何がもらえるの?という記事を作りました。

デイリーポータルZさまに応募し、見事「もう少し!」で取り上げていただきました(笑)アドバイスも頂戴しました…ありがたや…。

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*ホンシェルジュというサイトで2年ほどコラムの連載もしておりました。

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2022年2月には、自身で企画し、構成、プロデュースを行い、演劇を上演しました。

平田オリザさん「転校生」を上演し、たくさんの方々に観にきていただきました。こちらは、女子高生役を若い女性だけで演じるのではなく、老若男女さまざまな人が演じたらどうなるんだろう?と思い、制作しました。

65歳の白髪のおじいさん女子高生韓国からzoomを繋ぎ、韓国の俳優さんに女子高生として出演してもらいました。

上演写真 撮影:三浦雨林さん

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こちらは監督脚本編集撮影出演ナレーションを手掛けた映像作品です。

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わたしは、お芝居がとても好きです。
たくさんの方々が関わって1つの作品を作って、
お客さんに面白い!と思ってもらえるように考えたりするのがとても楽しいです。
大人なので楽しいだけじゃないですが、苦しいもありますが、楽しいです。
1つ1つ丁寧に、もっと面白いものを作れるようにがんばります。
がんばってもがんばっても、どうにもならないことが世の中にたくさんありますが、
せめてCMの15秒間、あるいはドラマの60分、映画や舞台の90分や120分は忘れられるように、忘れてもらえるように、
一生懸命がんばります。よろしくお願いします。

お気軽に、こちらにお問い合わせくださいませ。

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